2017年4月7日のブックマーク (2件)

  • 医師の半数が地方勤務の意思なし 厚労省調査 | NHKニュース

    全国的に都市部に医師が集中する中、厚生労働省が行った大規模なアンケートで、病院などに勤務する医師のおよそ半数が「都市部以外の地方で勤務する意思がない」と回答したことがわかりました。 この中で、東京23区や政令指定都市、それに県庁所在地などを除く地方で勤務する意思があるかをたずねたところ、「ない」という回答が全体の51%とおよそ半数を占めました。 その理由では、大量の業務を1人で負担させられるのではないかという不安の声のほか、希望する仕事ができないとか、専門医などの資格の取得が困難だという声や、子どもの教育環境が整っていないといった回答もあったということです。 その一方で「地方で勤務する意思がある」という回答も全体で44%あり、年代別では20代が最も高く60%、30代から50代が50%前後で、60代以上が最も低く41%でした。 厚生労働省は今回のアンケート結果を詳しく分析して、医師の偏りを是

    Gondwana
    Gondwana 2017/04/07
    大企業サラリーマンや官僚なんかはもっともっと地方勤務の意思低いと思うけど。
  • 高校野球部はガチすぎて入りづらい。甲子園を目指さない選択肢が必要だ。(安倍昌彦)

    人生のある時期、懸命に1つのことをする価値は確かにある。しかし、それが強迫観念になっては失うものも多い。 センバツが幕を閉じたのと呼応するように全国で大学野球のリーグ戦が幕を開け、同様に、社会人野球も各地で地方大会が始まって、格的に「アマチュア野球」の季節がやって来た。 今年もまた、野球を追いかけていく1年が、あっという間に過ぎていくことだろう。 センバツは、近年にないダイナミックな内容の大会になった。 春の高校野球らしい未熟さやひよわさに、ほとんど出会わなかったように思う。逆に、見ているこちらのほうが圧倒されるようなパワーとスピードは、何か、半分“大人の野球”を見ているような錯覚さえおぼえるほどだった。 予想はしていた。 今年の高校野球は「スラッガーの年」だ。反面、投手に昨年ほどの剛腕、快腕が少ない。 打ち合いになるぞ……そんな予感を大会前からいろいろな場で伝えてきた。 参加32校のう

    高校野球部はガチすぎて入りづらい。甲子園を目指さない選択肢が必要だ。(安倍昌彦)
    Gondwana
    Gondwana 2017/04/07
    うちの高校は、ガチ勢の硬式野球部と、エンジョイ勢の軟式野球部が両方あったんだけど、それでいいのでは。