2018年12月15日のブックマーク (2件)

  • 広島護送死刑囚脱獄事件 - Wikipedia

    広島護送死刑囚脱獄事件(ひろしまごそうしけいしゅうだつごくじけん)とは、1897年(明治30年)6月19日に発生した護送中の死刑囚が脱獄した事件である。 詳細[編集] (以下は一世紀前の事件であり、すべて実名表記とする) 連続針金強盗殺人事件[編集] 1897年(明治30年)3月30日、兵庫県神戸市の裁判所で貝原喜勢冶、福永友三郎、湊蔵貞、明石章吉の4人組に死刑判決が宣告された。4人は1894年ごろから近畿や四国において「剣術家の針金強盗団」と呼ばれた凶悪犯で、手口は資産家の家に押し入っては家人を針金で絞殺し金品を奪うもので悪質極まりないものであった。また4人は大阪弁を話し、剣術についてはみな免許皆伝の腕前であったといわれている。特に首謀者の貝原はかつて大坂与力同心剣道指南役[1]であったと伝えられている。 4人の剣術の腕前が発揮されたのが警察との格闘であった。大阪府の玉造では包囲した警官

    Gondwana
    Gondwana 2018/12/15
    三毛別羆、地方病など有名なウィキペディア文学に続く、読み応えある記事。もうウィキペディアさえあれば潰せない暇はない。
  • 法務省 公文書ファイルを“誤廃棄“ 8年間で7700冊 | NHKニュース

    法務省は、この8年間に、職員の出勤簿などの公文書がとじられたファイル約7700冊を誤って廃棄していたと発表しました。 その結果、ことしまでの8年間に、各地の保護観察所と地方更正保護委員会の合わせて29の施設で、職員の出勤簿などがとじられたファイル、7688冊が誤って廃棄されていたことが分かったということです。 このうち、ほとんどは保存期間をすぎていて、廃棄する際の決められた手続きを取っていなかったということですが、12冊は保存期間中のものだったということです。ただ、パソコンに残っていたデータなどで文書は復元できたということです。 山下法務大臣は「まことに遺憾で、職員に対する研修や確認の徹底など、実効性のある再発防止に取り組んでいきたい」と述べました。

    法務省 公文書ファイルを“誤廃棄“ 8年間で7700冊 | NHKニュース
    Gondwana
    Gondwana 2018/12/15
    地味な問題に見えるかもしれないけど、公文書の保存は民主主義の基礎。国民はもっと激怒した方がいいと思うし、責任者は重く処罰されるべき。