2020年6月1日のブックマーク (2件)

  • 専門家会議の議事録、求められれば作成も検討 菅長官(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症への対応を検討する政府の専門家会議の議事録が残されていないことをめぐり、菅義偉官房長官は1日の衆院決算行政監視委員会で、専門家会議から議事録作成を求められれば、作成を検討する考えを示した。 菅氏は同委員会で、5月29日の専門家会議で議事録作成を求める意見が出たことを踏まえ、「(専門家会議の考えに)従うのは政府の考え方でありますし、別段止めるとか、そういうことは申し上げる立場にはない」と述べた。また、菅氏は6月1日の記者会見で「議事録作成のため、これまで基的に速記が入っており、速記録は保存されていると聞いている」と説明した。 同会議の議事録をめぐっては、菅氏は5月29日の会見で、公文書管理のガイドラインに沿って発言者が特定されない「議事要旨」を作成、公表していることから、残さなくても問題はないとの認識を示していた。

    専門家会議の議事録、求められれば作成も検討 菅長官(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    Gondwana
    Gondwana 2020/06/01
    最悪を想定した医療崩壊、老人施設での感染拡大、死者数予想など、表に出て一部が切り取られれば無用のパニックを引き起こす危険性もある。なので公開は何年か先でも良いと思う。ただ、議事録自体は取っておくべき。
  • コロナ「全国民検査」は無意味である - 高橋真理子|論座アーカイブ

    コロナ「全国民検査」は無意味である 検査結果は曖昧、それでも知りたい必然性がある人だけ受けるべきもの 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター コロナ禍の中で安全に経済を再開させるためには「全国民検査」が必要だという主張が相次いでいる。世界銀行のチーフエコノミストも務めたニューヨーク大学のポール・ローマー教授が4月下旬にこうした提言を公表し(論座・小此木潔「コロナ危機克服へ米ローマー教授の奇抜な提言」)、日では鹿島平和研究所理事を務める小黒一正法政大学教授(経済学)と関山健京都大学准教授(国際政治経済学)が発起人となって「『全国民に検査』を次なるフェーズの一丁目一番地に」という緊急提言が5月に入って発表された。ほかにも、テレビなどで同様の主張をする人たちが少なからずいる。 しかし、「全国民検査」は意味がない。お金がかかりすぎるとか、手間が大変とかいう問題より以前に、そも

    コロナ「全国民検査」は無意味である - 高橋真理子|論座アーカイブ
    Gondwana
    Gondwana 2020/06/01
    もちろん無意味なのはその通りだが、それ以前にマスク配布の手際を見て「そもそも無理だろ」って気分が強い。全国民検査なんて何年かかっても終わらなそう。