App Storeに導入された、アプリが収集するユーザーデータの詳細を示すプライバシーラベルの内容に事実と異なるものが多い、と米紙The Washington Postの記者が指摘しています。 App Storeに導入されたプライバシーラベル Appleは2020年末、App Storeに、それぞれのアプリが収集、外部と共有するユーザーデータを加工食品の栄養表示のように視覚的にまとめたプライバシーラベルを設置しました。 この表示により、ユーザーはアプリをインストールする前に、ユーザーデータの取扱いについて理解できるようになりました。 しかし、The Washington Postのジェフリー・A・ファウラー記者は、プライバシーラベルに事実と異なる内容を表示しているアプリが多い、と指摘しています。 「データ収集なし」と表示のアプリを調べてみると ファウラー氏は、プライバシーを重視したVPNア
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