2019年1月8日のブックマーク (4件)

  • 性的被害を受けたというウソの証言で約6年も身柄拘束 人が人を裁く刑事裁判の怖さ(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大阪地裁で注目すべき判決がある。性的被害を訴えた女性らの虚偽証言に基づいて約6年も身柄を拘束され、再審で無罪となった男性が、警察や検察のみならず、有罪とした裁判所の責任をも追及している国賠訴訟だ。 再審無罪までの経緯 65歳だった男性は、自宅の集合住宅で、同居していた養女に対し、11歳だった2004年と14歳だった2008年の2度にわたって無理やり性的関係をもち、胸をつかむなどしたとして2008年に逮捕され、大阪地検に起訴された。立件には至らなかったが、この女性はこれ以外にも何度となく男性から性的被害を受けたと述べていた。 男性は捜査公判を通じて一貫して容疑を否認した。しかし、女性の告白やその2歳上の兄の目撃証言が決め手となって2009年に大阪地裁で有罪となり、大阪高裁、最高裁を経て2011年に懲役12年の実刑判決が確定した。 事態が一変したのは2013年だ。服役中の男性による再審請求を受

    性的被害を受けたというウソの証言で約6年も身柄拘束 人が人を裁く刑事裁判の怖さ(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「文在寅政権は失敗しつつある」は本当か?(上)経済問題で支持率40%台へ(徐台教) - 個人 - Yahoo!ニュース

    文在寅大統領の国政支持率は、最新の調査では50%を割り、就任後最低にまで落ち込んだ。理由は経済。しかし、真の問題はより恐ろしいところにある。それは文在寅政権が失敗しつつあるという懸念だ。危機感と失望を感じる支持層の進歩派からは連日、厳しい指摘が飛ぶ。そんな状況を読み解いた。 ▲世論調査を見る韓国では代表的な世論調査機関2社が毎週、定例調査の結果を発表する。過去との比較もしやすいため重宝されている。まずはこれを引用してみる。 韓国ギャラップ社(以下、ギ社)が11月23日に発表した調査で、文大統領の職務遂行に肯定的な評価を下したのは53%。否定的な評価は38%だった。これは9月下旬の南北首脳会談後の数値から10ポイントほど下がったものだ。 他方、リアルメーター社(以下、リ社)が29日に発表したものによると、肯定評価は48.8%、否定評価は45.8%となっている。やはり9月下旬から約17ポイント

    「文在寅政権は失敗しつつある」は本当か?(上)経済問題で支持率40%台へ(徐台教) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 「Billboard JAPAN」「Mikiki」「Rolling Stone Japan」編 | 音楽メディアのスタッフが作る、2018年のプレイリスト Vol.1

    植田匠人のプレイリスト(曲名 / アーティスト名)01. 機関銃を撃たせないで / MONO NO AWARE 02. 芍薬 / 折坂悠太 03. 心配性 / Klan Aileen 04. ドラマ / 羊文学 05. Inner Blue / パソコン音楽クラブ 06. 草木 / 長谷川白紙 07. Mirror (選択) / YonYon, SIRUP 08. Still Alive (feat. Young Dalu, Gucci Prince & Spada) / Normcore Boyz 09. Coincidence / KID FRESINO 10. FUTURE WAVE / eill 11. There's No Ending / RUANN 12. 髪の花 / Ghost like girlfriend 時代、国、ジャンルを越えてきた12曲ヒットチャートの運営というメ

    「Billboard JAPAN」「Mikiki」「Rolling Stone Japan」編 | 音楽メディアのスタッフが作る、2018年のプレイリスト Vol.1
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)