この週末、都内では中国共産党に抗議する中国人による路上集会が行われたようだ。 その集会を取材しているジャーナリストのツイートを眺めていると、ネトウヨアカウントというか、排外主義的というか、そういう人たちが、中国共産党を批判する中国人を批判している。 戦前の右翼だと、清朝打倒の辛亥革命を支援したりしたものだが、現代の右派や保守というのは、権力に逆らう人たちがとにかく嫌いで、逆にそれだけなんだなと。 あれだけ普段中国共産党を嫌っている人たちだから、中国人が共産党への抗議活動を始めたら手のひら返しするかと思っていたら、そんなことなく、抗議活動に参加している中国人を批判する。 この調子だと今ウイグルの人権問題から中国共産党を批判している人の多くも、ウイグル人が立ち上がって、独立運動とか始めたら、絶対ウイグル人を批判しそう。 なんかこういう人たちをネット右翼というのも変だね。 昔のネット右翼はフジテ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
なんでオタクの人たちや萌え絵好きの人たちは、一生懸命に「表現の自由」という話にしたがるんだろうね。 思うに、「親にもあまり言えない自分の趣味が、エリート女性に否定されて傷ついた」という感情がほぼ全てで、その背景には「非モテ男子」として中高時代を過ごしたことへの劣等感とルサンチマンがある。そういう話なら、萌え絵自体は苦手な自分もかなり共感できるんだけど、「表現の自由」という話にするから全く支持できなくなる。 散々言われているけど、「表現を批判する自由」自体を攻撃していることにあまりに無自覚だし、これまであいトレとか学術会議委員とか、ど直球の表現・学問の自由の問題にほぼ無反応だし、「こんな表現はいまは当たり前」という論法を乱用して少数派の感性を否定しているしで、そものも表現の自由を守ることなんかに興味がないことはとっくにバレている。 「首尾一貫したスキのない論理でフェミニストを論破」したいのか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く