【この記事のポイント】・福島第1原発の処理水、海洋放出時期が具体化・政府、地元や周辺国に安全性を説明へ・増え続けた貯蔵タンクが不要になれば廃炉作業が進展政府は8月にも東京電力福島第1原子力発電所の処理水を海洋放出する調整に入る。国際原子力機関(IAEA)が計画について「IAEAの安全基準に合致している」と結論づける報告書を公表したのを踏まえ、地元や周辺国に説明する。岸田文雄首相は4日、首相官邸
熊谷 徹 @ToruKumagai 1990年からドイツで取材・執筆しているフリージャーナリストです。元NHKワシントン特派員。イスラエル、中東欧、旧ソ連でも取材しました。「偽りの帝国」「日本とドイツ 二つの戦後」「メルケルはなぜ転向したのか」、「脱原発を決めたドイツの挑戦」、「ドイツは過去とどう向き合ってきたか」などドイツに関する本を28冊書きました。 tkumagai.de 熊谷 徹 @ToruKumagai ドイツでも「水放出問題」は、大きく報道されています。 日本では「処理水」とか「トリチウム水」という言葉が使われていますが、ドイツの報道機関は誰にも忖度しないので「放射性物質を含んだ水」という表現を使っています。 pic.twitter.com/4gEkW4k8v5 2023-07-05 13:24:00
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く