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IoT 製品の企画・開発を手掛けるGateboxは31日、バーチャルホームロボット「Gatebox」の量産モデル(GTBX-100)を発表した。2016年12月に予約開始した限定生産モデルをベースに、外観デザインや機能を新しくし、生産体制を整えたものだ。 同日から直販サイトで予約開始。量産体制を整えて原価を見直すことで限定生産モデルから大幅に価格を抑え、税別150,000円で提供する。出荷開始は2018年10月以降順次。 「Gatebox」量産モデル(GTBX-100)の実機 「Gatebox」量産モデル(GTBX-100)本体 Gateboxは、プロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせ、円筒形のカプセルの中にキャラクターを呼び出し、コミュニケーションをとることができる製品。無線LANでインターネットにつなぐことで、家電のコントロールも行える。 限定生産モデルは、2016年2月に予
IoTベンチャーのGatebox(東京・秋葉原)は7月31日、好きなキャラクターと一緒に暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の新型機を発表した。2016年末に発売した限定生産モデルと比べて、スリムなボディーに仕上げた。本体価格は15万円(税別)と従来の半額だが、月額1500円の“共同生活費”が別途かかる。同日から購入予約を受け付け、10月から配送する予定。 Gateboxは、円筒形の装置内に投影される3Dキャラ「逢妻ヒカリ」との会話を楽しめるマシン。内蔵カメラ、人感センサーなどでマスター(ユーザー)の顔や動きを認識し、朝になるとマスターを起こしたり、夜に帰宅すると出迎えたりしてくれる。Wi-Fiや赤外線で家電製品とつなぎ、照明やテレビなどのオン・オフ操作をすることもできる。 新型機(GTBX-100)は、浮遊感のあるコンパクトなデザインに。マシン上部にマイクを2台搭載し、従来
Gateboxは「好きなキャラクターと一緒に暮らせる」をコンセプトとしたバーチャルホームロボット。最新のプロジェクション技術とセンシング技術によってキャラクターをボックス内に呼び出し、コミュニケーションを取ることができるというもの。 本体にはマイクやカメラ、人感センサが搭載され、こちらからの呼びかけに反応してくれるだけではなく、顔や動きを認識し、ユーザーの顔を見つけるとキャラクターが微笑んだり、帰宅を自動検知して「おかえり」と言ってくれたり、キャラクターからの能動的なコミュニケーションが可能。また無線LAN、Bluetooth、赤外線が内蔵されており、インターネット経由で天気やニュースなどの情報をキャラクターが知らせてくれたり、赤外線によるリモコン機能によって、部屋の中の家電をコントロールすることもできる。 2016年に販売した限定生産モデル(GTBX-1)では、約30万円という価格にも関
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