2021年6月24日のブックマーク (2件)

  • 中国とニュージーランドの関係を“苦いもの”にしているあの「甘い果実」 | 中国に“知的財産”を奪われた場合に起こること

    ピンチから生まれた「あの品種」 ニュージーランドを代表する果物といえば、キウイフルーツだ。農作物輸出額の約半分を占め、同国にとって重要な輸出品でもある。しかし今から10年ほど前まで、この国のキウイ産業は重大な危機に直面していた。 「キウイフルーツかいよう病」という病害が広まり、キウイ農園が甚大な被害を受けていたのだ。英紙「ガーディアン」によると、この病害による経済的損失は700億円近くにのぼり、なかでも新しく人気のあったゴールドキウイが、もっとも大きなダメージを受けていた。 この危機を救おうと立ち上がったのが、巨大企業のゼスプリだった。キウイフルーツ生産者を株主とし、世界各国にこの果実を輸出・販売している同社は、複数の資金提供者とともに、代替品種の開発に巨額の資金を投入した。

    中国とニュージーランドの関係を“苦いもの”にしているあの「甘い果実」 | 中国に“知的財産”を奪われた場合に起こること
    Great_Pizza
    Great_Pizza 2021/06/24
    キウイが中国から持ち運ばれた品種だとしても、ニュージーランドで開発された品種を中国が勝手に生産するのは流石にダメでしょ。
  • 夫婦同姓「不当な国家介入」 最高裁判事4人が違憲判断:朝日新聞デジタル

    夫婦別姓(氏)を認めない民法と戸籍法の規定について、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は23日付の決定で、憲法に違反しない「合憲」と判断した。15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。決定の骨子は以下の通り。 決定主文(結論) (申立人の)抗告棄却 決定理由(多数意見) 夫婦同氏制を定めた民法750条及び同条を受けて婚姻届の必要的記載事項を定めた戸籍法74条1号(以下「件各規定」)は、憲法24条に違反しない。2015年最高裁大法廷判決以降の社会の変化や国民の意識の変化といった諸事情を踏まえても、憲法24条適合性に関する同判決の判断を変更すべきものとは認められない。 なお、夫婦の氏についてどのような制度を採るのが立法政策として相当かという問題と、夫婦同氏制を定める現行法の規定が憲法24条に違反して無効であるか否かという憲法適合性の審査の問

    夫婦同姓「不当な国家介入」 最高裁判事4人が違憲判断:朝日新聞デジタル
    Great_Pizza
    Great_Pizza 2021/06/24
    自分の主義主張と異なることを理由に、合憲判事に×つけるとかいうブコメには違和感を感じるし、他人にも×をつけることを求める言説には強い拒否感を覚える。