東京駅へ立ち寄ったら、JR駅構内にあるお土産屋さんの前に行列ができていました。いったい何の行列かと思ったら、『シュガーファース』というシュガーバーターが溶け込んだウェファースを売るお店のものでした。 本来のショップは名古屋や池袋にあって元々女性たちに人気ではありますが、今回はお店の看板に掲げていた通り「テレビ番組でも紹介された」ことが功を奏しているのか、はたまた「最終日」という文字が人々の心を惹き付けたのか、ほかのお土産屋さんよりもひと際繁盛しているようで、とにかく目立っておったのです。 「行列ができるほどのウェファースって、どんな味がするんだろうか?」とまあ、甘いものが差ほど好きではない記者でも気になってしまったとおり、この行列がまた並びたがり日本人の心に火を灯すわけで、なんとも理想的なサイクルができ上がっているというわけですな。負けました。 列に並ぶとメニューを渡されました。種類は3種