ライブドアが運営する写真共有サービス「livedoor PICS」は1月28日、無線LANアダプタ内蔵SDカード「Eye-Fi Shareカード」を装着したデジタルカメラからの画像の自動アップロードに対応した。 Eye-Fi Shareカードは、通常のSDカードと同じようにデジタルカメラに差し込むと、無線LANを経由して自動的にPCやウェブ上の写真共有サイトに撮影した画像を転送できる無線LANアダプタ内蔵のメモリカード。 画像の転送先などは、カード内にある「Eye-Fi Manager」という管理ツールをPCにインストールすることにより、ウェブブラウザ上から設定できる。