NTTコミュニケーションズのブログサービス「ブログ人」は1月19日、地図にトラックバックをつけられるサービス「ブログ人マップβ」を開始した。 ブログ人マップβは、世界中のどこでも好きな場所にトラックバックを打てる地図だ。自分が遊びに行った場所、思い出の場所、おいしかったレストランなどを記事に書いてトラックバックを打ち、そのトラックバックが表示されている地図をブログにリンクしたり、自分がよく見る地方の地図をブックマークに残しておくこともできる。 また、検索機能を使って自分のトラックバックの足跡だけを表示させて自分だけのトラックバック地図として楽しむこともできる。またその地図をブックマークしたり、リンクを貼ることもできるので、友人に知らせたり、ブログにリンクを貼ったりすることも可能だ。 このサービスは、WindowsではInternet Explorer、Mozilla Firefoxの最新版
Movable Type 3.2にしたところ、その後に送られてきたトラックバックが軒並みスパムフィルタにひっかかっておりました。Google Talkでいしたにさんからトラックバックができないけど、と教えて貰って気づいた次第。 MT 3.2からコメントスパム/トラックバックスパムに対する機能強化が行われていますので、どうやらそれに引っかかってしまった模様。 まずはトラックバックの管理画面を見てみると、それぞれのトラックバックの概要が見られるようになっていました。 なるほどねー、こんな機能になっているのですか。 そして「迷惑コメント/トラックバック自動判断値: -1」という箇所があり、どうしてスパム判定されたのかが分かるようになっています。 「ドメインのIPアドレスと送信元のIPアドレスが合致していない」という判定だったのですが、ASPだと逆に合致している方が少ないかもしれませんね。というこ
前回のエントリー「トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06」は大きな反響を呼び、それぞれの文化圏に属する(あるいは属さない)人からそれぞれの反応が得られた。 面白いのは、「言及リンク文化圏」「関連仲間文化圏」のそれぞれで、「そういう別の考え方の人がいたとは知らなかった」とか、「(言及リンクは)なぜそんなに堅苦しく考えるのか」「(関連仲間文化圏は)やはり理解できない」といった反応が出てきたことだ。まさに文化衝突(あるいは文化交流)であるという感を強くした。 さて、いくつかの点で、こちらの表現不足、あるいは誤解を招く言い方があったようなので、補足しておく。補足のくせに長文なのは許してください。仕事用原稿じゃないので短くまとまらない。でも新書版単行本換算で15ページ分くらいだから、それほど長いというわけ
「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
■ 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか 昨日はなんだか、言及リンクのないTrackBackを受けまくったので、ちょっと時間もあることだし、ちゃんとまとめてみることにした。 言及リンクをしないサイト管理人は読者を大切にしていない まず、下の図を参照して欲しい。左側のサイトAが、右のサイトBに対して言及リンクなしでTrackBackを送った状態を図にしたものである。 TrackBackは逆リンクを生成するので、「A→B」のTrackBackは、「B→A」のリンクを生成する。サイトAに言及リンクはないので、「A→B」のリンクはない。結果、サイトBの「読者」はサイトAの記事を読めるが、サイトAの読者は(関連しているはずの)サイトBの記事を読めない。 この場合、アクションを起こしたのはサイトAの管理人だけなので、管理人Aの行為がどういうことか考えてみよう。Aの行為は、サイトBの読者
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