タグ

DVDに関するGriffinのブックマーク (3)

  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

  • 書き込みCD/DVDの経年エラーを訂正できる「dvdisaster」 | 教えて君.net

    書き込みDVDの寿命は永遠ではない。……と、先日asahi.comにも掲載されて話題になった。「dvdisaster」は、大事なデータや映像を経年エラーから守るツールだ。エラー訂正用のファイルを作成しておく仕組みで、高い確率でデータを復活できるぞ。 「dvdisaster」は、ちょっとこれまで無かったタイプの書き込みCD/DVDデータ復活ツールだ。まず、「大事なディスク」の書き込み時に、そのディスク内データを後から復活させるための復旧用データファイルを作成しておく。復旧用データファイルは、元のディスクに比べれば小さいサイズなので、別途CD-RやHDD内に保存しておくと良いだろう。「復旧用データファイル」という物を作っておくことで、「大事なディスク」内のデータが壊れてしまっても、そのデータを元の状態に戻すことができるのだ。中級以上のユーザーには「.rarのリカバリーレコードと同じ仕組み」と言

  • PCユーザーを混乱させる次世代DVDのコピー対策

    今年(2006年)の春に、高品位映像に対応したDVDの第一弾がついに店頭に並ぶと、多くの人々が店舗に殺到するかもしれない。ただし、来店者の目的は次世代DVDディスク自体の購入ではなく、それを高解像度のままで再生できるコンピュータや機器を見つけ出すことかもしれない。 この謎を解明するのは容易なことではないだろう。現在発売されている最も高性能なコンピュータやモニタのなかには、たとえBlu-rayやHD DVDドライブを追加したとしても、そのための基準を満たせそうにないものが多くある。 これは、適切な端子やコピー防止機能が揃っていなければ、次世代DVDに採用される厳しいコンテンツ保護技術によって、映像の画質が自動的に引き下げられたり、場合によってはディスクの再生がまったくできなくなってしまうためだ。現在最も高額なコンピュータのなかにさえ、これらの仕様を満たしているものは少ない。 実際、消費者から

    PCユーザーを混乱させる次世代DVDのコピー対策
  • 1