2013年8月22日のブックマーク (2件)

  • 「すべては巡りあわせ」で一件落着でござる『八重の桜』第三十ニ回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!

    1871年、京都の覚馬邸での生活が始まる。しかし、時栄とひとつ屋根の下での生活には微妙な空気が流れまくって視聴者の方がいたたまれなくなる。覚馬は「九年ぶりに皆で暮らせることになりました」と亡き父に報告するが、ミネは「皆揃ってなんかいねえ!」と叫びながら部屋から出ていき納戸に篭ってしまう。 ミネの心配をする八重に対して、覚馬は家のことは時栄に任せろと突き放す。そして国際法のテキストである『万国公法』を読むように指示する。 翌日、覚馬は京都府庁に出仕する際のお供を八重に命じる。八重は覚馬を背中に担いで府庁内を練り歩く。今まであまり八重の桜をご覧になっていない方には理解しづらいかもしれないが、八重がいかに力持ちだったかという点をやけに強調するのがこの大河の最大の特徴である。府庁の廊下を八重におぶられながら、覚馬は八重に万国公法の講義のようなことをするのだが、ここで画面下には「お前は国際法の精神を

    「すべては巡りあわせ」で一件落着でござる『八重の桜』第三十ニ回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!
    GuriGura
    GuriGura 2013/08/22
    今さら説明するのも変ですが9割方は内容を忠実に再現していますが、大切な一割で出鱈目を書いているので、全体としては出鱈目な感じです
  • 松江市教育委員会による「はだしのゲン」学校図書室閉架問題について: 極東ブログ

    松江市教育委員会による「はだしのゲン」学校図書室閉架問題について、あまり関心を持っていなかったのだが、ツイッターで話題になっていたのでよく見かけた。それを見つつ疑問に思うことも多かったので、事態の経緯と論点を少しブログにまとめてみた。 報道の経緯 初出の報道がどこからであるかは明確には追求できなかった。ネットで調べた範囲では、毎日新聞の「2013年08月16日19時22分」の記事が内容の点で比較的古く、かつ比較的に詳しいので、ことの概要を知る点から参考にしたい。記事中の「ことが分かった」という表現からわかるように、最新ニュースとして報じられていた。「はだしのゲン:松江市教委、貸し出し禁止要請「描写過激」(参照)より。 漫画家の故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」について、「描写が過激だ」として松江市教委が昨年12月、市内の全小中学校に教師の許可なく自由に閲覧できな

    GuriGura
    GuriGura 2013/08/22