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2016年10月6日のブックマーク (2件)

  • 5分で分かる!区間推定「信頼区間」の求め方

    区間推定は、標の統計量を元に、母集団の平均などを、幅(区間)を持たせて推定する統計学の手法です。この推定した幅を「信頼区間」と言います。例えば、100万のネジの長さの平均のように、母集団が大きい場合でも、区間推定を使えば、すべてのネジの長さを測らなくても、平均を推定することが出来ます。そこで今回は、母平均(母集団の平均)の信頼区間の求め方を、出来るだけ分かりやすくまとめてみました。 例題 とあるネジ工場で働くワン太郎は、上司から「型番Aのネジの長さの平均を調べておいて、急ぎだから今日中ね!」と頼まれました。しかし、型番Aのネジは100万以上あり、しかも遠方の倉庫に保管されているため、ワン太郎の手元には、型番Aのネジが「10」しかありません。(以下、型番Aのネジを単純に「ネジ」と表記します) またいつもの無茶振りだよ、、困ったなあと、ワン太郎は思いながら、とりあえずネジ10の長さを

    5分で分かる!区間推定「信頼区間」の求め方
    H1RO
    H1RO 2016/10/06
  • 統計についての見出し

    第1章 統計学って何に使うの? 第2章 アンケート調査について 第3章 データの種類とデータ分析の基礎 第4章 データの種類と統計手法の関係 第5章 推定 第6章 検定 第7章 分散分析 第8章 相関 第9章 多変量解析の概要 ◎統計処理のホームページでは以下の文献を参考にして作成されています。 1)菅 民郎、「一人で学べるやさしい統計学 上下」、社会情報サービス、1991年 2)菅 民郎、「多変量解析」、社会情報サービス、1991年 3)石村貞夫、「SPSSによる統計処理の手順」、東京図書、1998年 4)内田 治、「すぐわかるSPSSによるアンケートの調査・集計・解析」、東京図書、1998年 5)石村貞夫、「SPSSによる分散分析と多重比較の手順」、東京図書、1998年 6)石村貞夫、「SPSSによる多変量データ解析の手順」、東京図書、1999年

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    H1RO 2016/10/06