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ブックマーク / hyphenkorosi2.hatenablog.com (1)

  • 杉本浩一、福島良治、若林公子『スワップ取引のすべて』 - 読んだり聴いたりしたときに更新されるし、読んでも聴いてもないときにでも更新したいブログ

    私が元々持っていたのは第4版だったが、残念ながら最近第5版が出たとのこと。そこで、買い直してみたところ、割かし修正点は多かったので、概ね満足である。 デリバの世界では、大概スワップから勉強しましょうという古いセオリーがあるらしいものの、スワップについて勉強しましょうとなると、選択肢はほぼ無い。先日、為替はUBSのが定番だと紹介したが、スワップならばコレが定番かつ決定版だろう。 確かに、デリバティブとは交換(スワップ)こそが肝というのは商品構造上、そうだろう。いわゆる金利スワップに始まり、為替も複数通貨の交換であるし(スポット為替のバイセルでは不要だが)、為替予約をすればフォワードポイントを導くために両方の通貨の金利が重要になる(予約は金商法上のデリバではないが…)。 ましてやデリバを組むときにはスワップという考え方は逃れえない。いわゆる悪名だかき為替デリバは商品構造上、2国金利差(やボラテ

    杉本浩一、福島良治、若林公子『スワップ取引のすべて』 - 読んだり聴いたりしたときに更新されるし、読んでも聴いてもないときにでも更新したいブログ
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