ときおり、就活中の学生さんと思われる方から就活について電子メールで助言を求められることがあります。先日もそんなメールをいただいたのですが、その中にこんな内容(もちろんメールの文面そのままではありません)があって、少し驚きました。 「面接では、自分のあれこれをアピールすることよりも、相手の話を聞くこと、それも有り体に言えば、相手に気分よく話させることの効果の方がずっと大きい」と聞いたのですが、どうすれば面接官に気分よく話させることができるのでしょうか? 「キャリア・コンサルタント」にあれこれ言われてかえって迷ってしまう…ということも多いようですし、中にはこういうことをいう人もいるんだろうなあ、それにしても誰が言ってんだそんなことと思って検索してみたら、経済評論家の山崎元氏のブログがヒットしました*1。 http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/fe254