著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。元報道ステーションコメンテーター。最新刊『日本中枢の狂謀』(講談社)、『国家の共謀』(角川新書)。「シナプス 古賀茂明サロン」主催この記事の写真をすべて見る 安倍政権へ飛び火するのか(C)朝日新聞社 12月5日に東京地検特捜部が発表したスパコン補助金詐欺事件が大きな波紋を広げている。 「もり、かけ、スパだ!」 「もりそばとかけそばだけだと思っていたらスパゲティまで出てきた」 立憲民主党の辻元清美国会対策委員長がウケを狙って発した言葉だ。 うまいなと思ったが、もり・かけ疑惑ほどの大きな問題になるのかどうか。 もちろん、まだ事実関係はほとんどわか

