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ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (2)

  • 穂村弘 『世界音痴』を読む - 関内関外日記

    世界音痴〔文庫〕 (小学館文庫) 作者:穂村 弘 小学館 Amazon また穂村弘の話をしてる……。 というくらい穂村弘のを読んでいるが、とりあえずこれで一休みだろうか。 しかし、暗い回転寿司の写真だ。とはいえ、おれが借りたのは文庫ではなくソフトカバー版であって、もっとギトギトにフィルターがかかっていて、寿司は高速回転している。 それはどうでもいい。それにしても、いいタイトルだ、『世界音痴』。「ああ、そうだ、おれも世界音痴なんだ」と思った。単なる音痴でもあるけれど。あ、カラオケ行っても軍歌しか歌いません。昭和のじじいだぜ。 少し気になったところをメモする。 のタイトルになっている「世界音痴」というエッセイはこのように始まる。 飲み会が苦手である。 右隣の人と話していいのか、左隣の人と話していいかわからない。トイレに立った人の席にべつの人が「自然」に座ったりしている。寿司屋のカウンターも

    穂村弘 『世界音痴』を読む - 関内関外日記
    HBK-mn
    HBK-mn 2021/06/11
    穂村弘ファンが増えて嬉しい。最近のエッセイを読むと、『世界音痴』にある『ジャムガリン』でやった原稿のズルを多用していることがあって悲しい。
  • 俺の「つくば」がこんなに……なわけがない! - 関内関外日記

    山手の朝 おれは今朝4時50分に起きた。「目が覚めてしまった」のではない、目覚ましを仕掛けて、起きたのである。そして、年に二度か三度しか着ないスーツを着て、ネクタイをしめ、朝焼けの中を駅に向かって歩いたのだ。 つくば! 行き先は「つくば市」。学術・研究都市つくば。 古い話をする。ときは1985年ごろ。小学校低学年だったおれは、同じ班の同級生とともに、大掃除をしていた。年末か学期末か、よく覚えていない。すると、自分の机を整頓していた担任の女性教師が、机から出てきたTsukuba Expo '85のグッズをおれたちに配りはじめたのだ。うっすらと知っていたExpo'85。コスモ星丸のマグネットや定規。おれがなにをもらったのか覚えていない。ただ、行けなかった万博(正確には国際科学技術博覧会)のことに思いをはせた、その思いはある。 その「つくば」だ。なにせ、学術・研究都市だ。おれの頭の中はコスモ星丸

    俺の「つくば」がこんなに……なわけがない! - 関内関外日記
    HBK-mn
    HBK-mn 2018/02/08
    国土地理院の向こう側ということは土木研究所かな?あの辺りは本当に何もない。以前なら国土地理院に超巨大なパラボラアンテナがあって少しは科学っぽかったけど、残念ながら移転しちゃったよ。
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