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ブックマーク / materialistica.livedoor.biz (9)

  • ゲームをするなら4GB以上は欲しくなってきたVRAM : BlogなMaterialisticA

    2GBではフルHDでもVRAMが不足しつつある昨今のゲーム 最近登場しているNVIDIAとAMDの新世代GPUには、VRAMとして4GB〜8GBのGDDR5X/GDDR5メモリが搭載されています。 ひと昔前の感覚で言えばやたらに大容量に思えるこのVRAM容量ですが、最近のゲームタイトルでは高解像度のテクスチャを用いたりする関係で、必要なVRAMの容量はかなり大きくなっています。 例えば、PC版ダークソウル3を1,920×1,080ドットの画面解像度で最高の描画品質に設定すると、プレイ中は約2.7GB程度のVRAMを使用しています。 VRAM容量とGPUの性能はある程度つり合いが取れる組み合わせとなっており、VRAMが不足するような描画設定では、GPU側の性能も足りないため、仮により大容量のVRAMを搭載していたとしても、快適な動作が得られる訳ではありませんでした。 しかし、最近はゲームが必

    ゲームをするなら4GB以上は欲しくなってきたVRAM : BlogなMaterialisticA
    HHR
    HHR 2016/07/13
    PC版ダークソウル3を1,920×1,080ドットの画面解像度で最高の描画品質に設定すると、プレイ中は約2.7GB程度のVRAMを使用
  • ダークソウル3とマルチコアCPU : BlogなMaterialisticA

    GeForce GTX 970でも60fpsに届かない時がある? PC版ダークソウル3は、PS4よりも高品質なグラフィックスと60fpsのヌルヌルした描画(PS4は30fps)が魅力。ただ、推奨GPUとしてGeForce GTX 970が挙げられる程度に、PC側のスペックが要求されるゲームでもあります。 幸いなことに昨年GeForce GTX 970搭載カードを買っていたので、そのパフォーマンスを生かし、PC版が発売されてから1か月くらいは、職(P業)を放り出してプレイしまくっていた訳ですが、プレイしているとGeForce GTX 970でもフレームレートが60fpsを割り込むシーンが気になってくるわけです。 GPU負荷が高いのかと思ってGPU-Zでログを取得してみても、GPU使用率は60〜80%程度でちょっと遊んでいるような状態。このGPUが遊んでしまっている原因はどこにあるのかなーと

    ダークソウル3とマルチコアCPU : BlogなMaterialisticA
  • 4コア8スレッドCPUの最高峰 Devil's Canyon vs Skylake-S : BlogなMaterialisticA

    旧世代CPUとの比較で無双状態のIntel Core i7-6700Kに、Devil's CanyonことIntel Core i7-4790Kをぶつけてみようって話です。 Haswell世代のオーバークロッカー向けCPU「Devil's Canyon」 2014年6月に発売されたDevil's Canyonは、第4世代Intel CoreのHaswellアーキテクチャを採用したCPUです。 ヒートスプレッダとコアの間のサーマルグリスに高性能なNGPTIM(Next-Generation Polymer Thermal Interface Material)したり、CPU裏面の実装部品を増強したりと、オーバークロッカー向けの特別仕様を採用しています。 Devil's CanyonをベースにしたCPUは、4コア8スレッドCPUのIntel Core i7-4790Kと、4コア4スレッドのIn

    4コア8スレッドCPUの最高峰 Devil's Canyon vs Skylake-S : BlogなMaterialisticA
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    HHR 2016/06/20
    Devil's Canyonはまだまだイケる
  • 5.0GHzまでOCしたIntel Core i7-2600K、Skylakeに挑戦 : BlogなMaterialisticA

    前回のベンチマークテストで、4世代分の差を見せつけられたIntel Core i7-6700Kに対し、得意のオーバークロックで対抗しようというIntel Core i7-2600Kの話です。 ベンチマークが通る程度の設定で5GHzまでオーバークロック Sandy Bridge世代のCPUではBCLK(ベースクロック)を上げるオーバークロックが期待できなくなった一方で、倍率を上げるオーバークロックが可能な「Kモデル」は、常温かつ空冷CPUクーラーを使用する環境でも、非常に優れたオーバークロック耐性を持ったCPUでした。 前回のベンチマークでは4世代後輩のIntel Core i7-6700Kにきっちり差をつけられてしまいましたが、持前のオーバークロック耐性の高さを生かして逆転を目指します。 というわけで、今回適用したオーバークロック設定は以下の通り。4.0〜5.0GHzまで0.2GHz刻みで

    5.0GHzまでOCしたIntel Core i7-2600K、Skylakeに挑戦 : BlogなMaterialisticA
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    HHR 2016/06/16
    続Sandy Bridge→Skylake 5GHzにOCしても勝てない… そして消費電力爆増…
  • i7-2600Kはi7-6700Kにどこまで対抗できるのか? : BlogなMaterialisticA

    Sandy Bridge世代の名CPUであるIntel Core i7-2600Kは、現行のメインストリーム向けCPUの最上位モデルIntel Core i7-6700Kとどの程度差があるのかをチェックしてみようって話です。 2011年デビューのSandy Bridgeな4コア8スレッドCPU「Intel Core i7-2600K」 2011年1月にデビューしたSandy Bridge。その最上位モデルであった4コア8スレッドCPUのIntel Core i7-2600Kは、従来のLynnfieldベースのCore i7から動作クロックとワットパフォーマンスが大幅に向上したことで、近年(?)屈指の魅力的な新製品となりました。 新世代の4コア8スレッドCPUとして基礎性能が優秀であったことはもちろんですが、非常に優れたオーバークロック耐性を持っていたこともIntel Core i7-260

    i7-2600Kはi7-6700Kにどこまで対抗できるのか? : BlogなMaterialisticA
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    HHR 2016/06/09
    Sandy Bridge→Skylake
  • 続・「HD 4850 vs HD 7850」 〜 新しい3DMarkでテスト : BlogなMaterialisticA

    今年の2月にリリースされた新しい3DMarkを試すにあたり、先日簡単な比較テストをご紹介したRadeon HD 7850とRadeon HD 4850環境をそのまま利用してみたので、その結果をご紹介します。 3種類のテストが用意された“あたらしい”3DMark 定番の3Dベンチマークテストである「3DMark」シリーズの最新版は、AppleiPadのようにナンバリングを廃止し、シンプルに『3DMark』という名称を採用しました。見た目としてはシンプルなんですけど、ベンチマークソフトとしてはどのバージョンなのか分かりづらくなってしまうので、何かしらのサフィックスはつけて欲しかったですね。 ベンチマークテストの内容は既に各メディアでも報じられていますが、DirectX 9対応GPUで実行可能な「Ice Storm」、DirectX 10対応GPUで実行可能な「Cloud Gate」、そしてD

    続・「HD 4850 vs HD 7850」 〜 新しい3DMarkでテスト : BlogなMaterialisticA
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    HHR 2013/03/18
    つづき
  • HD 4850 vs HD 7850、新旧Radeonを比較 : BlogなMaterialisticA

    以前紹介したHISのRadeon HD 7850搭載ビデオカード『H785F1G2M』は、これまでHTPC用に使っていたHISのRadeon HD 4850搭載ビデオカード『H485QX512P』との交換を予定しています。 一気に3世代分のアップグレードとなるHD 4850からHD 7850へのアップグレードは、どの程度のパフォーマンスアップをもたらすのか、番環境に突っ込む前にベンチマークテストでチェックしてみました。 3DMark06と作り直し版ファイナルファンタジー XIVベンチでテスト 今回比較に用いたベンチマークテストは、かつての定番3Dベンチマークテスト「3DMark06」と、先日リリースされた「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク ワールド編」の2つです。他のベンチマークテストについては、時間が取れればやってみようかと思います。

    HD 4850 vs HD 7850、新旧Radeonを比較 : BlogなMaterialisticA
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    HHR 2013/03/18
    HD 7850買ったった
  • 本家Memtest86の最新版『Memtest86 Version 4.1.0』 : BlogなMaterialisticA

    派生バージョンである「Memtest86+」の影に隠れている感のある家「Memtest86」ですが、2013年1月に最新バージョンの「Memtest86 Version 4.1.0」がリリースされています。 一時期更新が滞っていたこともあり、単にMemtestと言えば派生バージョンの「Memtest86+」を指すようになっている印象がありますが、ここ最近は家である「Memtest86」も更新を再開しています。 2011年にリリースされたVersion 4.0からは、マルチコアCPU搭載環境では一部のテストを除いき、マルチスレッドでのテストが可能となっており、従来よりも高速にテストを実行することが可能となっています。 次期メインPC候補のi7-3930K + 32GB DDR3-1866環境でテストを実行してみた結果が上記の写真です。1パス目のテストであれば、約1時間で32GBのテストが

    本家Memtest86の最新版『Memtest86 Version 4.1.0』 : BlogなMaterialisticA
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    HHR 2013/02/27
    「Memtest86+」じゃない方。本家「Memtest86」。マルチスレッドでのメモリテストに対応
  • MaterialisticA的「2009年おすすめCPUクーラー」 : BlogなMaterialisticA

    毎年恒例となっているASCII.jpのCPUクーラー最強王座決定戦では、Noctuaの『NH-D14』が2009年のチャンピオンになったようですね。 Noctua『NH-D14』の完成度と性能を見せつけられた今となっては、その選出に異論はそれほど無いのですが、私も昨年1年間、多数のCPUクーラーを検証・レビューしてきましたので、そのデータをもとに個人的な「2009年おすすめCPUクーラー」を選んでみました。 記事で発表を引っ張ってもしょうがないので、さっくり「2009年おすすめCPUクーラー」1位〜3位を発表してしまいましょう。個人的に2009年に検証した製品の中では以下の三製品が特におすすめ出来る製品だったと思います。 第1位:Prolimatech 『Megahalems』 第2位:Noctua『NH-D14』 第3位:Scythe『グランド鎌クロス』 何故こんなランキング?という点に

    MaterialisticA的「2009年おすすめCPUクーラー」 : BlogなMaterialisticA
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