北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。
「うらやましい、の一言」という五十嵐太郎・東北大学准教授のコメントが書籍の帯(カバーの上に巻いた紙)に躍る。編集者にとっては、「してやったり」というコメントだ。読者がうらやましいと思うような建物を見て回り、その感激を伝えることで、もっと実際の建物に足を運んでもらいたい──それがこの企画の出発点だからだ。 日経アーキテクチュアでは7月14日に『昭和モダン建築巡礼/東日本編』を発刊する。書店によってはひと足早く店頭に並ぶはずだ。昭和モダン建築巡礼は同誌の連載記事で、建築ライターの磯達雄氏とイラスト担当の筆者(宮沢洋)が、西から東へと戦後モダニズム建築の現況をリポートして回る企画だ。沖縄県から滋賀県までは2006年10月に『昭和モダン建築巡礼/西日本編』として単行本にまとめた。後編となる『東日本編』は、岐阜県から北海道まで28件(書き下ろし8件を含む)を収録している。 ここでは取材のこぼれ話を何
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