「立った状態で床に手がつかない」など、“身体が硬い”とお悩みの方はいませんか?体操選手やバレリーナのようにはいかなくても、身体にある程度の柔軟性があれば、肩こりや腰痛といった身体の悩みを改善したり、運動の際のケガを防ぐことができます。今回は、「自宅でも手軽にできるストレッチ(柔軟体操)」をご紹介します。 ■身体が柔らかいとどんなメリットがある? 身体を柔らかくすると、一体どんな面で役に立つのでしょうか?まずはそのメリットから見ていきましょう。 ▽ストレッチ(柔軟体操)の基礎知識 こちらのエントリーでは、ストレッチ(柔軟体操)をするメリットとして、次の3点を挙げています。 若さを保つ。 運動時のケガを予防する。 血液循環を促進し、脂肪を燃焼する。 年をとると運動をしなくなるため、関節の可動領域が狭くなってどんどん身体が硬くなり、さらに老化を進めてしまいますが、ストレッチを行うことでこれを改善
自宅でのトレーニングでまず思いつくのが腕立て伏せではないでしょうか。ところがこの腕立て伏せあまりにもポピュラーな種目なために正しい方法で行っている人が少ないのがもったいないところ。このページで正しい胸に「効く」腕立て伏せを覚えて、一段上の逞しい胸を作り上げましょう! <目次> まずは使っている筋肉の位置を覚えましょう ポイント1.手幅 ポイント2.肩甲骨を寄せる ポイント3.頭から腰のラインは一直線に保つ バリエーション1.プッシュアップ バリエーション2.インクライン・プッシュアップ バリエーション3.デクライン・プッシュアップ 大胸筋下部 腕立て伏せトレーニングメニューの作り方 まずは使っている筋肉の位置を覚えましょう 胸の筋肉を鍛えるために、腕立て伏せを行っている方が多いと思いますが、使っている筋肉がどこかわからないと、ターゲットにしている部位に効いているのかがよくわからなくなってし
3分で体ケア! オフィスで前屈改善(2ページ目)肩凝りや腰痛、トレーニングフォームが上手く作れない原因の一つに前屈ができない事があります。そこで、オフィスでも3分で出来る前屈改善プログラムをご紹介致します。 ストレッチのポイントストレッチを行う時に気をつけたいポイントがありますので、注意しながら行うようにしてください。 ・痛みが出る所まで伸ばさず、伸ばしている筋肉を意識できる範囲で行いましょう。(無理に伸ばして痛いと感じる状態は筋肉が収縮している状態です。余計に柔軟性が低下してしまうので、ケガをしないためにも慎重に行ってください。) ・自然な呼吸を続けて、息を止めないように注意しましょう。(呼吸を止めると筋肉が緊張しやすくなります。) ・1つのポーズを20秒続けましょう。 それでは、ストレッチを始めましょう! ハムストリングスのストレッチ ・イスに浅く座り片膝を伸ばします。 ・伸ばした側の
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