サンパウロの中心リベルダーデはそのまま駅の名称にもなっています。駅構内から地上に上がると提灯の下がった赤い街頭、鳥居が通りを囲っています。ここが東洋人街。 軸となる通りであるガルバオブエ通りには入口から、両脇にずらりと日本テイストの定食屋、お土産や、雑貨、ファッション、ホテル、居酒屋、日本庭園、サブカルチャー(ジャパニメーション/ゲーム/漫画)、ラーメン屋、のお店が並んでいます。 最近では健康志向の反映である日本食の大ブームやジャパニメーション・ブームも相俟って、従来の客層である、サンパウロ州近郊の日系人(日系人180万人のうち約80万人が、サンパウロ州近郊に暮らしている)だけでなく、広く地元ブラジル市民や「OTAKU」目当ての若者も集まるようになったそうです。 ここ数年は特に週末は在ブラジルの幅広いアジア人、そして日本文化にシンパシーやファッションを感じる方々で大賑わいのようです。 世界
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く