オンキヨー、実売59,800円の静音/高音質パソコン -ソーテックブランド。Atom採用の「music Nettop」 オンキヨー株式会社は、ソーテックブランドのPCとして、高音質再生を追求しつつ、価格を抑えた「HDC-1L」を12月3日に発売する。価格はオープンプライスで、直販サイトでは59,800円で販売される。愛称は「music Nettop」。 オンキヨーのPC用同軸2ウェイ・アクティブスピーカー(GX-77M/ペア26,250円)をセットにしたモデル「HDC-1LGX」(74,800円)のほか、同スピーカーと、パネル解像度1,440×900ドットの19型ワイド液晶ディスプレイをセットにした「HDC-1LGX/19W1」(99,800円)もラインナップする。 性能をメールやWebブラウジングが快適に行なえる程度に抑えることで、低価格化を実現した“ネットトップPC”。CPUに Int
東芝REGZAのCMに福山雅治が登場していることが話題になっているが、そこでアピールしているのが、2008年の秋冬モデルのREGZA ZH7000/Z7000/FH7000に搭載した超解像技術。 “超”の響きがややセンセーショナルだが、この“超解像”というキーワードは、採用第一号の東芝が考えたものではなく、画像電子学会などの映像系学術界で用いられる一般技術用語である。だから、ソニーやシャープからも独自の超解像技術を採用した製品が出てくる可能性もあり、実際、東芝も独自の超解像技術に対し「レゾリューション・プラス」というブランド名を付けている。 では、この「超解像」とはどんなテクノロジーなのか。今回の大画面☆マニアでは、この「超解像技術」にスポットをあてた。 ■ 解像度変換技術と超解像技術の違い 超解像技術の本質を解説する前に、ここにきて、超解像技術が急激に注目されるようになったのか、その理由
松下、2層BDに24時間録画可能な新「ブルーレイDIGA」 −6倍速BD-R、5.5倍録画、データ放送カット、DLNAなど 松下電器産業株式会社は、Blu-ray Discレコーダ「ブルーレイDIGA」3モデルを9月1日より発売する。 最上位モデルの「DMR-BW930」は1TB HDDを搭載。「DMR-BW830」は500GB HDD、「DMR-BW730」は320GB HDDを内蔵する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格はBW930が28万円前後、BW830が18万円前後、BW730が15万円前後の見込み。 デジタルダブルチューナを搭載し、フルHD解像度のままMPEG-4 AVC/H.264形式にエンコードして録画できる。AVCエンコーダを新バージョンとし、画質の向上を図ったほか、低ビットレートの記録モードも追加。Wチューナで同時録画時に両方の番組にチャプタマークを自動
[PR]企画・製作 株式会社 Impress Watch 営業統括部 Copyright (c) 2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.
ただし、これらの最新コーデックに対応した製品が出てきたのはつい最近のこと。そのため、例えばHD DVDプレーヤーでは、DD+音声をDTSなどに変換して出力するなど、既存のアンプなどと接続した際の互換性に配慮した設計が行なわれている。また、DTS-HD MA/HRAでは、コーデックそのものにコアストリームと呼ばれる通常のDTS部分が含まれており、光デジタル出力時などには、この部分を出力して互換性を維持する仕組みを組み込んでいる。 最新のアンプでは、こうしたことが不要となり、「ビットストリーム」、つまり、変換なしでそのまま伝送された音声をデコードして再生可能となった。従来は“ディスクはあるのに対応機器がない”という状態であったが、新コーデックのデコードに対応したDSPなどが提供開始され、ビットストリーム伝送に必要なバージョン1.3以降のHDMIの普及が進んだことなどから、今シーズンの各社の新製
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く