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ビジネスと仕事に関するHOSOIToshiyaのブックマーク (2)

  • 藤田晋『不満を言ってると昇進を逃す』

    GUAM行きの飛行機で、「主任 島耕作」の最新刊を 読みました。 現在連載中の、若かりし頃の島耕作の話で、 ちょうど主任から係長へ昇進するところでした。 主任とは、管理職の一歩手前のテスト期間のようなもので、 合格した人だけが昇進できるそうです。 ここに出てきた登場人物が興味深かったのですが、 国立大学を出て初芝に入社し、 同期で一番に主任に昇進、 しかしその後なかなか管理職の係長になれず、 次々に同期に追い抜かれ、どんどん頑固な性格になり、 やがて退職してしまうという・・ その彼は、不満をよく口に出して言うのだけど、 それを自分の手で解決しようとせず、 いつも他人のせいにしていたそうです。 会社社会でよく見かける、いかにも典型的なタイプだと 思いました。 私自身もこれまで愚痴や不満の多い人の昇格を 何度か見送ったことがありますが、 もともと優秀な人ほど、そのような傾向があり、 もったいな

    藤田晋『不満を言ってると昇進を逃す』
    HOSOIToshiya
    HOSOIToshiya 2010/05/30
    私自身もこれまで愚痴や不満の多い人の昇格を 何度か見送ったことがありますが、もともと優秀な人ほど、そのような傾向があり、もったいないと思います。
  • 「町のパン屋さん」のような出版社: たけくまメモ

    「町のパン屋さん」のような出版社ができないだろうかと、考えるのである。どこの町にも一軒くらいは「こだわりのパン屋」があるだろう。家族経営で、石窯で焼いた手作りパンを売っているような。宮崎駿の『魔女の宅急便』に出てくるグーチョキパン屋とか、そんな感じだ。ご主人が奥でパンを焼き、奥さんが店に立ってパンを売る。奥さんが身重になると、女の子をバイトに雇って店番を頼んだりして。 事業規模はとても小さい。売り上げも微々たるものだが、旦那と奥さんと生まれてくる子供が生活できるのなら、それで十分である。お客さんは町の住民に限定されるので、奥さんの対人会話能力が店の生命線である。うまく行けば、ただパンを売るだけではなく、地域のコミュニティセンターとして機能することもある。こうなれば、町の店舗の理想であろう。 パン屋さんでなくとも、八百屋さんでも魚屋さんでも、地域に密着した独立型店舗ならなんでもいいと思われる

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