ではオートトラックバンパーを作っていきましょう。 材料はいわゆる弓FRPと フルカウルFRPです。 まずはフルカウルFRPの加工です。 今回は3枚貼り合わせて作るのですが、2枚だけ9mmローラーの穴を3mmドリルで拡張します。 この拡張した穴がローラーの軸になる30mmキャップスクリューの頭が埋まる座ぐりになります。 次にピボットの回転軸になる穴も真鍮のローラー受けを埋め込むために3枚全て3mmに拡張します。 そのうちローラー穴を拡張した1枚は回転軸を4mmドリルでさらに拡張します。 で、私は貼り合わせる前に、先に必要な形に整形していきます。 その後ヤスリで表面を荒らしてから順番を間違えないように、瞬間接着剤で貼り合わせクリップで挟んで圧着します。 圧着している間に弓FRPを加工していきます。 と言ってもやることは簡単で、写真の位置の穴を2.5mmのドリルで拡張してハトメを圧着するだけです
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ピボットバンパーを作っていたのですが、どんな効果があるのか、試したいですよね。 そうそう、各バンパーユニット毎に特性ってあると思います。 ・ノーマルバンパー 通常のバンパーですw可動式に対しては「rigid(リジッド:固定された、動かない)」と言ったりします。 普通にローラーがついていますが、可動せず、ガッチリしたものになります。 コーナーでの減速などが1番少ないですし、もっとも軽量なので速さを求めるならこれ。 ただしデジタルコーナーの入りで飛びやすかったり、ローラーが衝撃を受け続けるのでベアリングなどの寿命が短くなると言われます。 ・スライドダンパー 何故ダンパーなのかwまぁ用途考えると効果はダンパー(衝撃吸収ユニット)ではあるので正しいのかな。 その名の通り、スライドして壁への接地時の衝撃吸収をしてくれます。 市販のアルミ製のものは重いですが、カーボンなどで自作することで軽くできる。
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