同時に御本尊「聖徳太子像」も100年ぶりに解体修復中でございます。 (修復完成後、新聖徳殿にお戻りになります)
最近だと、家庭用のビデオカメラや周辺機器も性能がよくなったけど、プロ向けの機材との越えられない壁はいくつかあるよね。その中の一つが、ステディカム。 映画を見ていて、歩きながら撮影しているのに、揺れないでスムーズに撮影されていると思ったことはないかな? あれがステディカムの効果。その、ステディカムは買うと250万円以上もするみたいだけど、なんと自作しちゃう人がいましたよー。 その、自作ステディカムで撮影した動画はジャンプ後に! 普通に歩きながら撮影してる時にスムーズなのはもちろんだけど、階段で上り下りしてるときにもスムーズなのは凄いねー。 市販のジンバルマウントやスケボーのベアリング、ポリ塩化ビニル管などを流用して、かなり安価に仕上げたみたい。 ステディカムに限らず、プロ用の機材で手が届かないと思っているものでも、創意工夫や手間暇で克服できる部分もあるのかもねー。 [YB2Normal vi
日曜の晩にNHKで『世界ふれあい街歩き』という番組が放送されています。世界各地の町並みをただひたすら歩き続けて人に話しかけてるだけなのに妙に楽しい番組なんですが、この番組で不思議なのは手持ちカメラで撮ってるはずなのにほとんど画面が揺れないんです。 検索してみると、これは「ステディカム」という機械を使っていることがわかりました。『BSファン倶楽部』というブログに書かれている “世界ふれあい街歩きの秘密” という記事や、『おもしろ歯なし』の “NHK「世界ふれあい街歩き」のブレないカメラ” という記事に詳細が書かれています。 ■ステディカムとは? ステディカムは1973年、カメラ技術者であるギャレット・ブラウンによって開発された。ステディカム (Steadicam) は、カメラを持つカメラマンの体の振動やカメラを搭載した車両などの振動を、重量バランスとジンバルの組み合わせ作用によって吸収したり
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