2016年6月24日のブックマーク (1件)

  • システムの発注者は自分に必要なシステムを自分で知らない - セカイノカタチ

    システム開発系のエントリーでちょいちょい言及していますが、自分が欲しいと思うものが、当に必要だったものとは限らないと言う話です。 もうちょっと、強く言うと、コンピュータによるシステムは、「作ってみて」「改良」しないと、当に必要なものを知ることができません。 上に張った画像は、ネットでよく流れている、システム開発(やサイト構築)などを皮肉ったジョークですが、この図で質的に重要な事は、最初と最後の絵だけです。 途中、色々な人の思惑が混ざり、紆余曲折を経るわけですが、「最初に顧客が注文したとおりに作っても不正解」というところが最高にクールです。 このことは、システム開発やデザイン、プロダクト開発全般に言えることで、これらに関わる人間全てが肝に銘じて置く必要がある最重要事項の一つです。 システム開発における不可知の原則 システム開発において、開発対象となるシステムが必要とする機能(性能・運用

    システムの発注者は自分に必要なシステムを自分で知らない - セカイノカタチ
    HULOT
    HULOT 2016/06/24
    懐かしいイラストありがとうございます。ホント広告の世界も同じです。っていうか、世の中のサービスすべてにいえることですね。忘れないようにしたいと思いました。