馴染みがあるようでない、ヒンドゥー教 みなさんはヒンドゥー教の神様をどれくらいご存知でしょうか。 シヴァ神、ヴィシヌ神、ガネーシャ… 僕も正直これくらいしか知りません。そしてそれらの神様の逸話となるともうお手上げです。 七福神を始め日本の神様たちもヒンドゥー由来のものも多くありますが、インドから日本に渡ってくる途中で、角が取れて丸みを帯びて、親しみやすくなっているようです。 本当のヒンドゥーの神様たちは恐ろしくて、恐怖の大魔王のような連中ばかり。 これは、ヒンドゥーの神様の概要を勉強するためのエントリーです。 ひれ伏せ、人間どもよ。 1. ヴィシヌ神 ヒンドゥー教の最高神の1人 ヴィシヌはヒンドゥー教の最高神である三大神の一人。 雲のような霞を背景に描写されることが多く、青い肌に手は4本。ガルーダという鳥人に乗って移動します。 この世を照らす太陽を神格化しており、「宇宙を維持する神」です。
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