その時計台の名は「辰鼓楼」(しんころう)といいます。 木造で高さはおよそ13メートル。 兵庫県北部の豊岡市出石町にあり、出石城跡の石垣の上から、長年、町の人たちを見守ってきました。 今のような大きな時計が掲げられた姿になったのは、明治14年。 現存する日本最古の時計台として知られる、国の重要文化財、札幌市時計台が動き出したのと同じ年です。 市の教育委員会が建てた案内板には「札幌時計台とともに、日本最古の時計台として親しまれている」の文字が刻まれています。
アメリカ暮らしの中で、英語話者には珍しい自分の名前が正確に発音されない体験については、以前こちらの記事で書きました。 間違った発音で名前を呼ばれることは日常茶飯事で、特に気にしてはいなかったのですが、名前を正しく発音することとインクルージョンとの関連について書かれた記事を読み、考え方が変わりつつあるので、今回はこのことについてご紹介します。 名前を正しく発音することはなぜ重要なのか?シンガポール出身で、現在住んでいるアメリカはもとより、各地で名前を間違って発音されてきたというRuchika Tulshyanさん(ファーストネームを日本語で表現するなら「ルーチーカ」と発音するそうです)。 その経験から、シアトルでCandourというインクルージョン戦略の会社を立ち上げました。 Ruchikaさんは、Harvard Business Reviewの記事で「同僚の名前を正しく発音するのは、礼儀上
オカルト情報誌『ムー』の編集部は6月28日、2021年7月号の記事に誤りがあったとして謝罪しました。 謝罪文 当該の記事「漫画家『たつき諒』が富士山噴火を警告!!」は、漫画家・たつき諒さんの作品『私が見た未来』の内容に基づいて、取材協力者を通じて作者と称した人物からコメントを得て作成。 2021年7月号(画像はAmazonから) しかし記事掲載後に、取材協力者がやりとりしていた人物がたつきさん本人でないことが発覚したとしています。記事のコメントはたつきさん本人の発言ではなく、またたつき諒さんの許諾を得ずに『私が見た未来』の図版を使用したとして、同誌は謝罪。 「取材、編集の過程でご本人確認に不備があり、たつき諒先生、読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」(ムー編集部) advertisement 関連記事 月刊『ムー』の生配信イベント中にUFOが生出現か 「ムー×ミクサ
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