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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (6)

  • アライグマに潜む狂犬病、米国の壮大な根絶計画

    アライグマは、人間が暮らす環境にもすぐに適応する、認知能力の高い動物だ。だがそのせいで、ペットや人間が狂犬病ウイルスと接触する機会を増やしてしまう。(PHOTOGRAPH BY CARLTON WARD JR., NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 米国ペンシルベニア州の都市ピッツバーグ。8月中旬の爽やかな朝、ティモシー・リンダー氏が冷凍車の扉を大きく開くと、冷気とともに強烈な魚のわた(内臓)のにおいが流れ出た。 「私はもはや臭いと感じなくなっています」と、米農務省野生動物局の生物学者であるリンダー氏は言う。 リンダー氏は荷台に乗り込むと、段ボール箱からチョコバーのような茶色いブロックを取り出した。アライグマ向けの餌だ。(参考記事:「【動画】史上最高にかわいい? 3匹のアライグマ」) 「魚粉入りのポリマーブロックです」とリンダー氏はにおいの理由を説明

    アライグマに潜む狂犬病、米国の壮大な根絶計画
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2022/01/13
    アライさん自体を根絶絶滅するのかと思ってびっくりした
  • ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究

    ヨーロッパウナギは絶滅の危機にさらされている。違法薬物などによる水質汚染も原因のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY WIL MEINDERTS, BUITEN-BEELD/MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 絶滅危惧種のウナギがコカイン中毒になっているかもしれない。2018年6月に学術誌「Science of the Total Environment」に発表された論文で、その可能性が明らかになった。(参考記事:「ウナギ大海原の旅、衛星タグで初めて追跡」) 社会は違法薬物の問題に取り組み続けているが、下水とともに川や海に流れ込んだ薬物がほかの種に及ぼす影響はよくわかっていない。(参考記事:「麻薬密売で中米の熱帯雨林に深刻な危機」) そこで、科学者たちは研究のため、ヨーロッパウナギを50日間、川に含まれている程度の微量のコカインにさ

    ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2018/06/25
    対抗で川にペプシを流そう
  • 大阪のサルがシカにまたがり「性行為」、研究成果

    ニホンジカにマウンティングするメスのニホンザル。大阪府箕面市で。(PHOTOGRAPH BY NOËLLE GUNST) 日ではサルが妙なことをしているようだ。 カナダのレスブリッジ大学の研究チームが12月11日に発表した論文で、若いメスのニホンザルがニホンジカと性行為のようなことをしていることが明らかにされた。大阪府箕面市で、野生のサルがシカにマウンティングしているのが観察されたという。 これと似たようなサルとシカの行為は、鹿児島県の屋久島でも2017年1月に報告されている。このときに発表された研究は不確かな証拠に基づくものだったが、今回の研究は具体的な数値を示している。箕面市の住民は、少なくとも2014年からこのような行動を見かけていたらしいと、論文の共著者であるノエル・ガンスト氏は言う。 サルは性的な満足を得ている 研究チームによれば、人間以外の霊長類と霊長類以外の種の間の性的行為

    大阪のサルがシカにまたがり「性行為」、研究成果
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/12/30
    猿にも喪女が居るんだなあ
  • イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか

    イエローのラブラドール・レトリバー。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 1997年、ドイツ、ベルリンの科学捜査官が、ある珍しい事件に関する論文を学術誌「Forensic Science International」に投稿した。事件の夜、31歳の男性が母親の家の裏庭にある、物置を改装した小屋にこもっていた。彼はそこで飼いイヌのジャーマン・シェパードと一緒に暮らしていた。 午後8時15分頃、小屋のほうで銃声が鳴ったのを、近隣の人々が耳にした。 45分後、その男性が拳銃で口を撃ち抜いて死んでいるところを母親と隣人たちが発見した。男性の手にはワルサーの拳銃が、テーブルの上には遺書が置かれていた。 その後、警察官がさらに驚くべきものを発見した。彼の顔と首の大半は消え失せ、傷の縁には歯型が付いていた。 理由はすぐにわか

    イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/06/28
    なんで最後に犬の写真貼りまくるんだよ
  • フィリピン麻薬戦争、残された人々の苦しみと悲しみ

    ※この記事は、急進的な麻薬撲滅政策をきっかけに大量の死者が出ているフィリピンで、犠牲になった人々とその家族、葬送に焦点を当てたドキュメンタリーです。犠牲者の遺体の写真を複数掲載しておりますので、閲覧には十分ご注意いただきますようお願いいたします(編集部) 前編「フィリピン麻薬戦争、貧民街を狙う姿なき殺人者」はこちら 5歳で殺されたフランシス君と父親のドミンゴ・マニョスカさん(44歳)の棺の横で、妹のエリカちゃん(1歳)をあやすジュリー・ベスちゃん(9歳)。(PHOTOGRAPH BY ADAM DEAN, NATIONAL GEOGRAPHIC)

    フィリピン麻薬戦争、残された人々の苦しみと悲しみ
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/02/21
    大体想定通りのことが起きていて逆に驚いている
  • 第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか

    さんは東大教養学部がある駒場キャンパスの准教授なので、大学に入ってほやほやの1年生の講義を受け持つことがある。その時のエピソードをもって、まず想像してほしい。 「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的なんですけど、ただ、血液型性格判断を信じてしまう人の心理っていうのは、おもしろい研究対象ではありますね」 血液型性格判断については、もう信奉する人が度を越していて、ぼくもうんざりなので、四さんのこの姿勢には大いに共感する。それが「正しくない」「科学的じゃない」理由については、稿のカバーする範囲ではないと思うの

    第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか
    Haaaa_N
    Haaaa_N 2017/02/17
    東大に合格するような奴でも血液型性格診断信じてるのがゴロゴロ居るのか…そっちのがショックだわ…
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