2021年3月16日のブックマーク (1件)

  • 「体操服の下に下着を着ない」は、変態教師の妄言とは、ちょっとちがう - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    ブラック校則との関係で「体操服の下に肌着を着てはいけない」というルールが少し前からときどき取り上げられる。私は着衣や髪型などに関してとやかくいうのは人間としてどうなのと思うほうだから、こういうルールが学校にあるのはおかしいと思っている。そして、多くの校則が「規則のための規則」と化し、その意味が検討されることもなく、ただそれが存在することによって統制と権威付けが行われる機能だけをもっているという現状を見たら、「ええかげんにせぇよ」と言いたくなる。ときには、「そのルールは異常だろう」と思えるものもふつうに通用していたりする。 ただ、どんなにおかしく見えるものであっても、成立当初には何らかの合理的な理由があったと考えるのが穏当だろうとは思う。たとえば「体操服の下に下着を着ない」というルールにしても、一見、「下着のことなんて気にするのはおよそ変質者ぐらいなもんだろう」と思えるのだが、実はそれなりの

    「体操服の下に下着を着ない」は、変態教師の妄言とは、ちょっとちがう - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    Hachi
    Hachi 2021/03/16
    こちらのツイートでは、1990年の『3年の体育』の例が紹介されています(「シャツをぬいで素肌に着る」)。 → https://twitter.com/MikaNag/status/997257443267698688