リーバイスのジーパンでどれが一番細いですか？ - 細身のジーンズもいろいろ出てますね、でもリーバイスならやっぱり501でキメたい... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413546004 細身のジーンズもいろいろ出てますね、でもリーバイスならやっぱり501でキメたいところです。 そんな501と言えばかなり太いイメージなので、ご質問者様の意向に添えないかと思いきや、 少し昔に遡ると少し面白いものがあります。 リーバイスが赤耳を廃止した直後数年間の501は、501史上最も細いシルエットといわれております。 80年代の501です。通称ハチマルと呼ばれております。 501なのにびっくりするほどシルエットが細いですよ。 しかし、確かに501である風格はあるのでご安心。 耳は割縫いといって割れているため、上手に履けばサイドのアタリもばっちりです。 もちろん現行とは違い米国製です。 ハチマルはポストヴィンテージとして注目されているのですが、お値段がリジ
ファッションデザイナーのブラックボックス化
まさか「デザイナーがすべてをデザインしている」なんて、思ってはいないですよね？メンズとレディスのコレクションが年に二回あり、さらに幾つかの別ラインもデザインしている。どう考えても物理的に不可能です。 そして「手柄は全てデザイナーのものか？」それさえも怪しい。ジル・サンダーはある時期彗星のように現れたけど、実は世間が注目するかなり以前からコレクションで服を発表していた。それは如何にもドイツ人が作る、「真面目過ぎていて、面白味というのがまるで感じられない服」だった。 （あくまでも聞いた話だけど）山本耀司の元パタンナーがパターンメーキングを手掛けるようになり、ジル・サンダーの服は急激に「モダンで垢抜けたモノ」へと変身した。きっと「ヨウジのアブストラクトな要素」が上手くハマり、「ジルサンダーの生真面目な重さ」というのが、良い感じに抜けたんだと思う。 パリと比べるとミラノはデザイナーの顔が服から見え
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