ブックマーク / diamond.jp (2)

  • 「理系は文系より役に立つ」と考える人が決定的に見落としている視点

    よしみ・しゅんや/東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授。東京大学大学院情報学環長、同大学副学長などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす。著書に『都市のドラマトゥルギー』『東京裏返し』『敗者としての東京』など多数。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 即時的なメリットを追求しがちな現代において、「大学は役に立たない」という意見も少なくない。そんな、世の中の言説と空気に東大名誉教授が答えた。

    「理系は文系より役に立つ」と考える人が決定的に見落としている視点
  • 「必ず部下が成長する上司」が職場で大事にしていること

    「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 良書発見 企業による新卒社員の獲得競争が激しくなっている。しかし、当に大切なのは「採用した人材の育成」だろう。そこで参考になるのが『メンタリング・マネジメント』(福島正伸著)だ。「メンタリング」とは、他者を気にさせ、どんな困難にも挑戦する勇気を与える手法のことで、書にはメンタリングによる人材育成の手法が書かれている。メインメッセージは「他人を変えたければ、自分を変えれば良い」。自分自身が手となり、部下や新人を支援することが最も大切なことなのだ。稿では、書より一部を抜粋・編集して、「メンタリング・マネジメント」とは何かについて紹介していく。(構成:長沼良和)

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