小さい頃から祖母が梅ジュースを作るのを普通に見ており、社会人になってから自分は梅酒をつけるようになりました。毎年改良を加えながら作っており、ウイスキー梅酒はとくに好評なので作り方を載せておきます。是非ご家庭で梅酒をつけてみましょう! 前提 お酒は20歳になってから 材料 梅(玉が大きい物) 1Kgくらい ウイスキー 1.8〜2Lくらい 氷砂糖 400gくらい あんず 1個(1ヶ月後くらいに手に入れば) 道具 梅酒用のビン4Lサイズ以上 竹串 作り方 ビンをよく洗い、完全に乾かしておきます。モノによっては熱湯消毒NGなので、取説に従いましょう。 青梅の場合、1時間位水につけてアク抜きをします。 水分を拭き取りながら、ヘタの部分をほじり出し、傷がついた梅を除外します。傷がついていてもカサブタになっているものは大丈夫です。目安は写真の通り、水につけた後に変色しているものは除外します。 ビンの中に
こんにちは、杉山明日香です。木々の青さも濃くなってきて、初夏を感じるとともに梅雨のじめじめとした日々も始まりました。これからしばらくはキンキンに冷えた白ワインや泡がより楽しい季節です!とはいえ、今年の夏は昨年ほどには暑くなければよいのですが……。 さて、今回の「ワインの常識」のテーマは「甲州」。日本人ならぜひ知って、積極的に楽しんでいただきたい日本ワインの中から甲州というブドウ品種で造られる白ワインをご紹介します。 「日本ワイン」の定義とは まず、最初にみなさんに知っておいてほしいのは、「日本ワイン」の定義。日本ワインとは、国産ブドウを原料として、日本国内で生産された果実酒のことをいいます。海外産のブドウやジュースを原料として、日本で醸造されたワインは日本ワインとは呼ばず、「国内製造ワイン」と言います。 日本のワイン産地といえば、山梨県の勝沼などが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、今や日本
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