パーツを切り離した際に残るゲート跡は「ヤスリ」を使って綺麗に処理をしましょう。使用するヤスリは「紙やすり」や「金属やすり」「スポンジヤスリ」です。 また、パーツの処理で使うヤスリの粗さは、600〜1000番程度の目の細かいものが好ましいです。ヤスリで磨けば切断面が綺麗に仕上がります。 ゲートからパーツを切り離す ニッパーの刃の向きについて パーツを切り離す前にゲートの形状をよく確認してみましょう。「長方形」の形をしていると思います。 ここで注意するのが「ニッパーの刃を入れる向き」です。 長方形の辺の短い方にニッパーの刃を入れてしまうと辺の長い方に比べ、パーツに負荷が余分にかかってしまいます。なので、出来るだけゲートの辺の長い方からニッパーの刃を入れて切るようにしましょう。 パーツを切り離す時に、ゲートを一発でフチをぎりぎりまで切ってはいけません。 一回で切ってしまうとパーツに負担がかかりす
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