読売新聞の記事や中日新聞の記事などによると、三重県警亀山署刑事課の30歳の男性巡査が、私有パソコンでWinnyを使用して音楽ファイルをダウンロードした際、捜査資料をWinnyネットワークに流出させたという。流出したファイルには、交通事故の当事者など(住所、氏名、生年月日などで個人が特定されるもの) 75人分の情報が書かれているそうだ。 これまでに警察官が捜査資料を漏らした事故を以下に列挙しておく。 2004年3月 京都府警 下鴨警察署巡査 20人分 2004年3月 北海道警 江別署巡査 8人分 2005年6月 愛知県警 東海署地域課巡査 6人分 2006年2月 神奈川県 厚木署 2006年2月 栃木県警 鹿沼署刑事課巡査 5人分 2006年3月 岡山県警 倉敷署刑事1課巡査長 1500人分 2006年3月 愛媛県警 捜査1課警部 4400人分 2006年6月 熊本県警 巡査長 39人分 2
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