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クマムシに関するHanaGeのブックマーク (3)

  • “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還

    宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」と超電導量子ビットの間に、量子特有の現象である「量子もつれ」を観察した──こんな研究結果を、シンガポールなどの研究チームが論文投稿サイト「arXiv」で12月16日に公開した。量子もつれ状態を作るためにほぼ絶対零度まで冷やされたクマムシは、その後生命活動を再開したという。 量子もつれは複数の量子による特有の相関で、量子コンピュータの計算アルゴリズムにも重要な役割を果たす。量子的な現象は小さく冷たい物体でなければ観察が難しいことから、生物のような大きく複雑で熱い物体に、量子の性質は現れにくい。研究チームは、量子力学の立役者の一人であるニールス・ボーアが遺した「生物で量子実験を行うのは不可能」という主張に注目し、普通の生物では耐えられない環境でも生き続けるクマムシに白羽の矢を立てた。 研究チームはまず、クマムシを「クリプトビオシス

    “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還
    HanaGe
    HanaGe 2021/12/18
    イスラエルかどこかが、事故って月面ににバラまいたクマムシさん、お元気かしら。その数、数千匹。
  • 強靭すぎるクマムシ、ついに極限環境を生き抜くメカニズムが判明 - ナゾロジー

    Point ■極限環境におけるクマムシの高い生存能力を支えるタンパク質Dsupの働きのメカニズムが解明 ■Dsupが細胞内のDNAとタンパク質の複合体クロマチンに結びつき、ヒドロキシルラジカルからDNAを保護する雲を形成する お腹がキラキラ光るクマムシが発見される クマムシは8足を持つぷにぷにのゴム人形のような特徴的ルックスから、英語では“water bears”(海のクマ)や“moss piglets”(コケの子豚)といった愛称で呼ばれています。 ただ、クマムシのユニークさはその外見だけに留まりません。体長0.1〜1ミリメートルほどのこの小型無脊椎動物は、厳しい環境の中を生き抜くスーパーパワーを備えた極限環境生物なのです。 カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが、クマムシが極限環境の中で身を守る仕組みをこのほど明らかにしました。論文は、10月1日付けで雑誌「eLife」に掲載さ

    強靭すぎるクマムシ、ついに極限環境を生き抜くメカニズムが判明 - ナゾロジー
    HanaGe
    HanaGe 2019/10/06
    私は信じる。月がいずれクマムシの星となることを。
  • 月面にクマムシ持ち込みは問題ないのか? 「惑星検疫」の国際ルール

    <クマムシが月面に「放置」されていることに問題はないのだろうか? 宇宙探査を行う際に「惑星検疫」「惑星防護」といった防護措置を行うルールが明確化されている......> 2019年4月、月に衝突したイスラエルの民間月着陸探査機「ベレシート」が搭載していた微生物クマムシは、月面で生き延びているかもしれない。Wired誌が報じたニュースが話題となっている。 クマムシが月面に「放置」されていることに問題はないのか ベレシートは民間企業、団体による月探査レースGoogle Lunar X PRIZE(GLXP)に参加していたイスラエルのチームスペースILが開発した月着陸探査機。GLXPがレースの勝者なしとして終了した後、独自に打ち上げ米スペースXのファルコン9ロケットを調達して月探査を実施する予定だった。 2019年2月に打ち上げられたべレシートは、4月に探査の行程でも最難関といえる月着陸に挑戦。

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