日本の漫画の翻訳版などを出版する韓国の「大元 C.I.」が1月6日、生理を題材にした漫画『生理ちゃん』の販売を中止すると発表した。作品をめぐっては、作者の過去作品に批判が寄せられており、ネット上で発売を疑問視する声が寄せられていた。 小山健さんの漫画「生理ちゃん」は、生理(月経)が擬人化したキャラクターを通して、生理痛など女性たちの悩みを描いた作品だ。2018年に書籍化し、手塚治虫文化賞短編賞を受賞。2019年11月には二階堂ふみさん主演で映画化されるなどの反響を呼んだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く