タグ

2017年10月6日のブックマーク (2件)

  • 会いに来てねー ツシマヤマネコの双子ちゃん、京都市動物園で特別公開 子どもの展示は日本初

    京都市動物園は、5月に誕生したツシマヤマネコの子ども2頭を10月11日~11月12日に特別公開します。 京都市動物園 特別公開されるツシマヤマネコ2頭 子どもたちはオス・メス各1頭。父・キイチと母・メイの間に5月11日に誕生し、これまで非公開の繁殖施設で飼育されてきました(関連記事)。 今回の公開は子どもたちが新しい環境や人に対して適応できるようにするため。ツシマヤマネコの子どもの展示は日国内で初の取組みとなります。 誕生した頃の2頭 成長した2頭 手前(メス)奥(オス) 左(メス) 右(オス) 展示場所は“もうじゅうワールド”のツシマヤマネコ舎。現在メスのミヤコを展示している場所を使用するため、一時的にミヤコに会うことはできなくなります。 同園では10月11日ほかに公開記念ガイドを実施。10月14日~15日に開催する「やまねこ博覧会」のイベントとして、10月15日14時から2頭の愛称を

    会いに来てねー ツシマヤマネコの双子ちゃん、京都市動物園で特別公開 子どもの展示は日本初
  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

    子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人