モビルスーツの生みの親・大河原邦男 (C)oricon ME inc. 日本が世界に誇るポップカルチャーを、アニメ創世記からけん引してきた4人のアーティストが豪華共演。アニメ制作会社「タツノコプロ」を原点に持つ秋本治氏、天野喜孝氏、大河原邦男氏、高田明美氏が、マンガのネーム、アニメの絵コンテなど、さまざまな“ラフ絵”にスポットをあて、作品が生まれる瞬間に迫る展覧会「ラフ∞絵(ラフむげんえ)」を4月2日から16日まで東京都千代田区の3331 Arts Chiyodaで開催する。 そこで今回、今年40周年を迎える『機動戦士ガンダム』のガンダムやザクなど、“人気モビルスーツ”の生みの親である大河原氏をフィーチャー。クリエイターとしての“枠”を突破したタツノコプロ時代、そして、モビルスーツ誕生の舞台裏について話を聞いた。 『ガッチャマン』の名前の由来はトンボだった? レジェンドが勢揃いした、ラフ∞
『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』(文藝春秋)、「月曜断食」を提唱する関口賢氏 ダイエットしようと一人意気込んでも、気づいたら元の食生活に戻っている…そんな経験を繰り返してきた人も多いはず。その中で現在SNSのトレンドになっているのは、仲間同士で励まし合いながら取り組む”SNSダイエット”である。その事例の一つが、東京・銀座、六本木にある関口鍼灸治療院の総院長である鍼灸師・関口賢氏が提唱する「月曜断食」だ。イラストレーターが仲間内で取り組むダイエットの経過を描いたマンガレポがSNSに投稿されて話題となり、指導する関口氏もSNSで実践者と積極的なコミュニケーションを図っている。今回は関口氏に、SNSでシェアするメリットや実際のダイエット時の注意点などを聞いた。 イラストレーターの“レポマンガ”にいいね3000件で話題 提供:おぐらなおみ氏(@ogura_naomi) 関口氏の
俳優の大泉洋が、HTB北海道テレビの人気バラエティー番組『水曜どうでしょう』の新作ロケに出かけることが29日、明らかになった。 この日、大泉は、北海道・札幌で27日から行われていたオフィスキューのイベント『CUE DREAM JAM-BOREE』(最終日)にTEAM NACSのほかのメンバーや鈴井貴之らとともに出演。エンディング近くになって、会場のモニターに『水どう』のディレクター、藤村忠寿氏&嬉野雅道氏が映し出され、藤村氏から「大泉くん、そろそろ旅に出ようか?」と、突然、告げられた。 一方、藤村&嬉野ディレクターコンビは、岩手県・大槌町文化交流センターで開催された『水曜どうでしょうDODESYO CARAVAN』に出演。イベントの模様は、ニコニコ生放送で独占生中継されており、大槌町の会場のモニターに、大泉の困り顔が映し出されると、ニコ生のコメントも大いに盛り上がった。 藤村氏は「(岩手)
来年のNHK大河ドラマの主人公になり、注目を集める西郷隆盛のメディア未公開の肖像画が、BSジャパンの番組『歴史散歩偉人たちの末裔は今?』(12日 後9:00)で初公開されることがわかった。 肖像画は、隆盛の末裔を取材する中で発見され、鹿児島市在住の古美術収集家が持っていたもの。隆盛研究家・冨永重己氏によれば、画の構図やタッチは、明治初期に活躍した日本画家の服部英龍の画に似ているものの、やわらかい表情はこの画独自のもので、画の中の御印から英龍の弟子・雲龍が残したものだという。明治維新の立役者でありながら、写真は残されておらず、ミステリアスな生涯を送った隆盛の貴重な資料となるのは間違いない。 番組プロデューサーの脇坂清人氏は「取材の過程の中で西郷隆盛の肖像画などゆかりのお宝を数多く所有されている方に出会いました。ご厚意により今まで一度も公開しなかった肖像画を初公開していただくことになりました。
【年間ランキング】 総合 TOP25 / 写真集 TOP10 / コミック TOP25 / 文庫本 TOP25 人気アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬(22)の2nd写真集『風を着替えて』(集英社/9月発売)が、『オリコン2016年年間“本”ランキング』(集計期間2015/11/23~2016/11/20)の「写真集部門」で首位を獲得した。女性ソロ写真集(フォトブック含む)が年間同部門で1位を獲得するのは、2009年の『ベッキーの♪心のとびら』以来7年ぶり、08年の年間同部門発表開始から2作目となる。 【写真】その他の写真を見る 同作の期間内売上部数(以下同)は、8.7万部を記録。女優としての成長が著しい広瀬すず(18)のフォトブック『17才のすずぼん。』(集英社/3月発売)の8.5万部を僅差でかわし、接戦を制した。乃木坂46メンバーのソロ写真集のこれまでの年間同部門獲得最高位は、白石
【写真】その他の写真を見る 2013年に「第2のくみっきー!発掘オーディション」のグランプリに輝き、モデルデビュー。女性ファッション誌『Popteen』で活躍しながら、グラビアアイドルとしても頭角を現し、15年2月に『ヤングジャンプ』で“史上最大級の逸材”として、初登場にして初表紙を飾り、話題を呼んだ。映画『暗殺教室』で女優デビューも果たしている。 今年のブレイク候補の筆頭として、スターへの階段を駆け上がっている武田の初写真集は、故郷である福島と、日本から遠く離れたニュージーランド。「地味で目立たなかった女の子が、自分を変えようと留学を決意。様々な経験を経て明るく魅力的な女の子に変わっていく」というストーリーを展開。制服やスクール水着、さらにセクシーさあふれる泡風呂にも挑戦している。 記念すべき初写真集について、武田は「福島県では小さい頃によく訪れていた思い出の場所を訪れ、ニュージーランド
◆新垣結衣以上に可愛い?掟上今日子としてのキャラ立ち だが放送が始まってからは、“似合うか・似合わないか”の話は隅に押しやられ、「とにかく可愛い」という声が増えた。見た目だけでなく表情や仕草なども含め、ある意味、新垣結衣以上に可愛い掟上今日子としてキャラクターが立っている。 『掟上今日子の備忘録』の原作はキャラクターのイラスト付き小説だが、マンガやアニメ作品を実写化する際、いでたちをどこまで原作に近づけるかは毎回議論になる。再現にこだわった結果、ただのコスプレに見えることも。 9月に放送されたスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ系)では、浜辺美波が演じたヒロインのめんまがアニメでは白い髪だったのが、ドラマでは黒髪のままに。見た目はアニメと違っても、キャラクターのピュアさはむしろ反映されて、実写の方法論として正解だった。 新垣の掟上今日子は逆に、原作イラス
人気アイドルグループ・NMB48の山本彩が、きょう24日発売の月刊誌『ゲーテ』(幻冬舎)1月号の表紙に登場。誌面では「もしも秘書になったら!?」という妄想をテーマにしたフォトストーリーに挑戦している。 【写真】その他の写真を見る 山本はNMBでは結成当初からキャプテンを務め、現在も研究生含め役60人のメンバーのまとめ役を務めている。しかし、誌面インタビューでは「最年少は小学校6年生で12歳なので、私より10歳下。『年下の兄弟がいたらいいな』と思ってきたけれど、実際に妹みたいな存在ができると、どう接したらいいか戸惑うこともあって…」と本音もチラリ。 そんな経験から「だから、新入社員の扱いに戸惑う上司の気持ちが、なんとなくわかります(笑)。私、年下よりも年上の方といるほうがリラックスできるのかもしれません」と読者世代のビジネスマンを喜ばせる発言も飛び出している。 グラビアでは、普段は着ないとい
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