2017年4月4日のブックマーク (2件)

  • 首相夫人付の選挙応援への同行について

    はてなで絶筆して久しいが、あまりにアホ、または意図的なミスリードが多いので書く。 ひさしぶりすぎて記法を忘れているので読みにくさはご勘弁願いたい。 https://togetter.com/li/1097174 これのブコメに 「歴代の総理夫人もあさればでてくるだろ」 「SPもつけないのか」 「同行するだけなら問題ない」 といったコメントが多くついている。 総理大臣夫人付という役職が作られたのは第二次安倍政権になってからであって、 その公務の内容については、辻元清美による質問主意書への公式回答がある。 曰く 「安倍内閣総理大臣の夫人が内閣総理大臣の公務の遂行を補助することを支援する」 ということになっており、所属は内閣官房になる。 したがって、歴代総理大臣夫人にこの問題は起こらない。 SPはどうだというが、SP関連は国会事務局警務部所属の特別職公務員であるため 人事院規則の定める制限を受け

    首相夫人付の選挙応援への同行について
    Hanpuu
    Hanpuu 2017/04/04
    野球で言えば、安倍打者はもう10ストライク以上とられてるのに「オレ人気選手だし」と言って打席から離れないようなもの。チームもチェンジが嫌なので黙認。観客のブーイングは「相手チームがだらしないせいだ」。
  • 役立たない研究、しようよ ノーベル賞・大隅さんの憂い:朝日新聞デジタル

    昨年のノーベル医学生理学賞を受けた大隅良典・東京工業大栄誉教授(72)が、長期的な基礎研究を社会が支える仕組み作りについて、積極的な発言を続けている。背景にあるのは、短期的な成果を求める研究にばかりお金が流れ、「このままでは日の基礎科学が立ちゆかなくなる」という危機感だ。神奈川県大磯町に暮らす大隅さんに、横浜市緑区のすずかけ台キャンパスで思いを聞いた。 「役に立たない研究をしよう」。ここ10年、大隅さんがそう話すと、「それでいいんですか」と首をかしげる学生が増えたという。細胞内の新陳代謝の仕組みを探るオートファジーの研究でノーベル賞を受けた大隅さん自身、研究の成果が役に立つかは意識してこなかった。「科学は金もうけのためのものではなく、社会を支えるもの。すぐに役に立つことばかり求めていたら基礎科学はできない」と話す。 国から国立大学に支給され、自由に研究に分配できる運営費交付金は、国立大が

    役立たない研究、しようよ ノーベル賞・大隅さんの憂い:朝日新聞デジタル
    Hanpuu
    Hanpuu 2017/04/04
    分かってるだろうが、大隅氏の言う "役に立たない研究" というのは「現時点では役に立つかどうか不明な研究」の意味。そして、過去のほとんどの「結果として役に立った研究」は、最初そういう研究だった。