2022年3月18日のブックマーク (3件)

  • 辺境の地になった日本 生き残る道は世界の“古都”

    1966年東京都生まれ。早稲田大学探検部時代に執筆した『幻の怪獣・ムベンベを追え』でデビュー。タイ国立チェンマイ大学日語科で講師を務めたのち、ノンフィクション作家に。2005年、『ワセダ三畳青春記』で第1回酒飲み書店員大賞を受賞。13年、『謎の独立国家ソマリランド』で講談社ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。近著に『幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた〈サピエンス納豆〉』。(写真=竹井俊晴) 欧米や新興国の経済成長から取り残されて、日は貧しくなったといわれます。30年以上、海外渡航を続けられていますが、実感することはありますか。 高野秀行氏(以下、高野氏):感じるどころではありませんね。この10年、15年ぐらいの日の沈没ぶりにはまあ、すさまじいものがあります。成田空港ほどみすぼらしい国際空港は探してもなかなか見つかりませんよ。 現在のアジア各国の空港は巨大で豪華です

    辺境の地になった日本 生き残る道は世界の“古都”
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2022/03/18
    昔から一貫して辺境扱いですよ。Far Eastという言葉をご存じないのかしら。
  • NHKが朝ドラ主題歌の権利で多額の収入 専門家は独占禁止法抵触の可能性を指摘

    NHK公認ドラマ音楽プロデューサー」の肩書を持つ芸能事務所社長のA氏が、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(以下、『カムカム』)の主題歌選定に介在し、レコード会社から1000万~1500万円の「成功報酬」を受け取っていた──。 誌・女性セブン2022年3月24日号で報じた朝ドラにまつわる巨額の「裏金」問題は業界の内外で大きな反響を呼び、各レコード会社から次のような声が寄せられた。 「よくぞ書いてくれた。記事にあったことはすべて事実」 「悪しき慣習を黙認してきたNHKに責任がある」 3月14日、NHKは4月からはじまる朝ドラの次回作『ちむどんどん』の主題歌が三浦大知の新曲『燦燦』に決定したことを発表したが、例年になく控え目なアナウンスだった。 「いつもならSNSやホームページで大々的に発表するNHKが押し黙り、マスコミ対応もレコード会社とプロダクション任せ。通常とは違う対応で、

    NHKが朝ドラ主題歌の権利で多額の収入 専門家は独占禁止法抵触の可能性を指摘
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2022/03/18
    一応言っておくと、YouTubeはNHKとは包括契約していないので、カバー曲をUPすると「よくわからない経路」でロイヤリティを取られます。
  • ロシア人ピアニストの発言が波紋 キエフへの電力遮断呼び掛け:時事ドットコム

    ロシア人ピアニストの発言が波紋 キエフへの電力遮断呼び掛け 2022年03月17日20時51分 ロシア人ピアニスト、ボリス・ベレゾフスキー氏=2014年1月、仏ナント(AFP時事) 【パリAFP時事】著名なロシア人ピアニスト、ボリス・ベレゾフスキー氏(53)が、ウクライナへの圧力を強化するため首都キエフに対する電力遮断を呼び掛け、クラシック音楽界に衝撃を与えている。 「反戦」ロシア人スターが退団 ボリショイ・バレエ 1990年のチャイコフスキー国際コンクール優勝者で、世界中で公演活動を行ってきたベレゾフスキー氏は10日、政権寄りテレビ局のトーク番組で「彼らを気遣うことをやめ、包囲して電力を遮断できないのか」と発言。「西側メディアが言っていることは全くのうそだ」とし、「われわれはこの戦争に勝利する必要がある」と述べた。 これに対し、ドイツ出身のピアニストで指揮者のラルス・フォークト氏はツイッ

    ロシア人ピアニストの発言が波紋 キエフへの電力遮断呼び掛け:時事ドットコム
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2022/03/18
    旧ソ連では「いないこと」にされたピアニストや演奏家が大勢います。有名なのはN響の音楽監督をやっていたアシュケナージ氏。