ブックマーク / concretism.hatenablog.com (3)

  • シン・ゴジラ感想(ネタバレあり) - concretism

    ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 シン・ゴジラ。封切り2日目に見て、そのあともう1回、都合2回鑑賞しました。すばらしかったですね。もうそろそろネタバレに対してうるさいことも言われないだろうし、以下の記事を読んだのをきっかけに自分も感じたことを書いておこうかなと思ったりしました。 business.nikkeibp.co.jp コントロールされたリアリティ 最初に言っておくと、この映画におけるリアリティとは、追求されるものではなくコントロールされるものだったのだろうと、わたしは思っています。完全なるリアリティを追求してしまっては、ゴジラが出てくる隙すらもなくなってしまうので、当然ではありますが。ですから、リアリティが低い場面があるということが、映画自体の評価にはつながらないと思っています。 映画の中で、ゴジラは大きく分けて3回動きますが、1回ごとにリアリ

    シン・ゴジラ感想(ネタバレあり) - concretism
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2016/10/03
    線路は復旧させた人たちがいますよ。自衛隊の人が矢口にヤシオリ作戦概要を説明するときに、仮復旧済みなことを伝えてます。あと作戦前に雨が降ってる線路(瓦礫なし)が映されてる。見落とさないでよ(;´Д`)
  • 乗降客数世界最大の駅を使いこなせる人々が大雪で買占めをするという矛盾から見える、都市と人とのビジネスライクな関係 - concretism

    花粉症で朦朧とする意識の中、最近読んだ記事やブログを適当につまみい。 [徳力]世界の駅の乗降客数ランキングで日が上位を独占するほどの人数を毎日安定してさばけているのは、鉄道会社だけの手柄では無いという視点 確かに、日の大都市の各駅が、これほど多くの乗降客数を捌くことができているのは、乗降客側の協力のおかげだと思う。毎日見知らぬおっさんと頬を寄せ合うようにしながら電車に詰め込まれて通勤しているのは、誰に頼まれたわけでもない。しかしその協力意識の源泉を、日人のモラルなどといったところに求めてしまってよいのだろうか。 わたしは、都市とそこに住む人との関係は、もっとビジネスライクなものだと思っている。都市に住むことによる利益はなんなのか。それは、ある人にとっては高度な仕事と、それに対する高い報酬であるだろうし、また別の人にとっては、高い水準の教育であったりするだろう。一方で、その利益を得る

    乗降客数世界最大の駅を使いこなせる人々が大雪で買占めをするという矛盾から見える、都市と人とのビジネスライクな関係 - concretism
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2014/03/10
    俺は単に引きこもるために買いだめしただけ&そういう人がいっぱいいただけ/雪が降る=その前こそがビジネスチャンス、ということが明らかになったよね!(ポジティブシンキング)
  • 来るべき社会問題 ショッピングモールの撤退について - concretism

    ピエリ守山というショッピングモールがやばいという話は以前からちらほらとネット上でも囁かれていたのだけれど、先週あたりからにわかに話題になった。もう傷気味なのでリンクは省略。 なぜピエリ守山がそんな状況になったのかということについてはいろいろと言われているようだが、やはり近隣にもっと大きなショッピングモール、イオンモール草津がオープンしたからというのが大きいようだ。 ある商圏の中で、巨大なショッピングモール二つの共存は難しいというのは想像に難くないところだが、ひとつのショッピングモールが大きな商圏を押さえてしまうということは、地域にとってはメリットともに、かなり大きなリスクを抱え込むことになる。その最悪の事態は、ショッピングモールの撤退だ。 同じような懸念をしている人はいないかとググってみたところ、興味深い記事を見つけた。 イオンの撤退に揺れる地方都市 格化する郊外SCの淘汰!|Clos

    来るべき社会問題 ショッピングモールの撤退について - concretism
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2013/09/15
    たぶん、潰れて本当に困るのは、そこで働いている人だけということになると思われ。
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