2017年7月27日のブックマーク (2件)

  • 【直球&曲球 野口健】八ケ岳のいたるところにソーラーパネルが…自然を破壊してまで必要か、再生可能エネルギー(1/2ページ)

    登山や講演活動で全国を飛び回っているが、最近、ものすごく気になることがある。例えば高校時代から通い続けている八ケ岳。苔(こけ)の森から岩の稜線(りょうせん)まで実にさまざまな表情をもっている。山麓の田園風景は雄大で美しい。しかし、最近、気がつくと至る所に敷き詰められているソーラーパネル。山頂から下り、いつも通っていた牧草地もソーラーパネルで埋まっていた。山小屋のご主人は「この辺りもメガソーラーが増えましたね。もっと増えるみたいです。それに牧草地だけではなく森まで切り開いてまで建設しようとしている場所もあるんですよ」とため息をついた。 再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)が始まった頃から専門家の間では懸念の声があがっていたが、正直いまひとつピンときていなかった。再生可能エネルギーには太陽光以外に風力、バイオマス、地熱、中小水力などがある。特に火山列島(地熱資源は世界3位)である日

    【直球&曲球 野口健】八ケ岳のいたるところにソーラーパネルが…自然を破壊してまで必要か、再生可能エネルギー(1/2ページ)
    Hatenow
    Hatenow 2017/07/27
    全くだ。同じことはゴルフ場にも言える。山から見るゴルフ場は多数の芋虫が這い回っているようで醜い。明らかに景観を損ねている。バブル期に乱開発され、取り返しがつかなかった。
  • あの勝ちがなかったら今、監督ではいられなかった……長谷川健太の運命を分けた一戦 - ぐるなび みんなのごはん

    どんなサッカーシーンを語ってもらえるのだろう。 高校時代、三羽ガラスとして活躍したときのことか。 大学時代、名選手たちと大暴れしていたときのことか。 清水エスパルス時代には酸いも甘いも噛み分けた。 監督になってからの思い出も多いだろう。 一気に栄冠を手にした日々を誇らしげに聞かせてもらえるのではないか。 ところがまるで違った。 長谷川健太監督が見つめているのは現在。 そしてそこにつながった名監督の台詞だった。 どんなときにもストレート。 自らの采配の欠点まで赤裸々に語ってくれる。 王道を歩み続ける人物像がそこにはあった。 オシム監督率いるジェフに勝った忘れられない1勝 自分のサッカーシーンの中で忘れられないのは……。現役選手のときはケガで試合に出られないときですかね。監督は負けるといろんなプレッシャーがかかってきますから……うーん、やっぱり忘れられないのは監督になったばかりの時のことですね

    あの勝ちがなかったら今、監督ではいられなかった……長谷川健太の運命を分けた一戦 - ぐるなび みんなのごはん
    Hatenow
    Hatenow 2017/07/27
    今回も読めてよかったと思える記事。