2013年に開催が決まった東京五輪の招致にあたり、当時衆院議員だった馳浩・石川県知事が、国際オリンピック委員会(IOC)の委員に「政府の機密費を使って贈答品を渡した」と講演で発言した。発言に誤りがあるとして、すぐ「全面撤回」を表明したが、具体的に何が「事実誤認」なのかという点に答えていない。政治家として、説明責任を軽んじすぎていないか。(安藤恭子)
2013年に開催が決まった東京五輪の招致にあたり、当時衆院議員だった馳浩・石川県知事が、国際オリンピック委員会(IOC)の委員に「政府の機密費を使って贈答品を渡した」と講演で発言した。発言に誤りがあるとして、すぐ「全面撤回」を表明したが、具体的に何が「事実誤認」なのかという点に答えていない。政治家として、説明責任を軽んじすぎていないか。(安藤恭子)
愛知・東郷町の井俣憲治町長(57)が、複数の職員にパワハラやセクハラととれる言動を繰り返していた問題。入手した音声には、耳を疑う発言があった。 【画像】「死ぬこと前提じゃないですか」と職員 保険金や家族を揶揄する発言も 謝罪会見したばかり…町長がまたパワハラ発言か「お前死んだら香典いくらぐらい?お前保険入っとるんか」 これは10月25日、井俣町長が手術を控えた町の職員に発した言葉だ。 井俣町長は、職員をバカ呼ばわりするなどハラスメント発言が問題視され、11月16日に謝罪会見をしたばかり。 ところが、さらなる問題発言が明らかになった。 愛知・東郷町 井俣憲治町長: お前の家、何宗?葬式やるっていったら何宗? 職員: えーっと西本願寺 井俣憲治町長: 本願寺ってことは浄土真宗か 職員: 浄土真宗、そうですね 井俣憲治町長: 西本願寺って東郷町、あそこしかないぞ 職員: 死ぬこと前提じゃないです
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