2012年4月26日、ケンコーコムおよびウェルネットの2社は国を相手に販売権の確認を求めた訴訟の控訴審で事実上の逆転勝訴判決を手にした(関連記事)。東京高等裁判所は、厚生労働省が法律には規定されていない一般用医薬品のEC(電子商取引)を「省令」で規制したのは違法と認定した。これに対し、厚生労働省が最高裁判所に上告するかどうかに注目が集まっている。 こうした中、逆転判決を勝ち取ったケンコーコムの後藤玄利社長が日経ビジネスの取材に応じた。(聞き手は原 隆、飯山 辰之介) 後藤:状況が様変わりしてしまった。ECが世の中に広く浸透し、様々なプレイヤーが成長した。こうした中で、顧客が求めるレベルも相当高くなった。3年前は注文してから2~3日後に届けば良かったのが、現在は当日、遅くても翌日に届く環境が整っている。送料についてもよほどのことがない限り消費者が負担しなくてもいい環境になっている。こうしたサ
独自の美学とアプローチを武器に、ECを介してファッションの楽しさを伝道する2社のトップがEコマースの理想を語り合った。 「試着もできないECストアで、服が売れるわけがない」という意見など、今は昔。現代において、ファッションECは実店舗にとって代わる勢いで、世界中のファッションラヴァーたちに不可欠な存在となった。 深夜を過ぎても、“日本最大級のファッション通販サイト”である“ゾゾタウン(http://zozo.jp/)”のトップページには、ユーザーたちの、自分が買ったもの、買おうか悩んでいるものなどに対するコメントが次々とアップされ、グローバル化を加速させる“ユークス・ドットコム(http://www.yoox.com/)”のフェイスブックには、世界中から「いいね!」が加算されていく。 今やファッションECは、単にモノを買うだけの場所ではない。ソーシャルメディアの力も借りながら、そこは、
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