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powerとtechnologyに関するHeavyFeatherのブックマーク (2)

  • 富士通研究所、ワイヤレス給電技術を開発--2012年実用化へ

    富士通研究所は9月13日、ワイヤレス給電を可能にする解析、設計技術を開発したと発表した。「磁界共鳴方式」を用い、携帯電話や複数のモバイル機器への同時給電を実現するという。 発表されたのは、コイルを共振器として使い、磁界の共鳴により電力を伝送する磁界共鳴方式。同じく磁界を用いたワイヤレス給電技術である「電磁誘導方式」に比べ、送電距離が長く、複数の機器へ給電できることが特長だ。 富士通研究所は「送電力は小から中程度と、電磁誘導方式より少なくなるが、総合的に考えると将来有望である」とし、応用性のある磁界共鳴方式の技術を開発したとしている。 開発されたのは、異なる大きさのコイルを用いた複数の送受電デバイスを一度に正確かつ高速に解析する技術と、狙った共鳴条件に対して正確な設計条件を自動的に求めることができる技術の2つ。これにより、送受電デバイスが1対1の場合から、大きさが異なる複数の場合にまで対応す

    富士通研究所、ワイヤレス給電技術を開発--2012年実用化へ
  • 自由に曲げられる太陽電池が開発される | スラド ハードウェア

    シリコンウェハー上に微少な太陽電池(幅50μm×長さ1.5mm×厚さ15μm)を形成し、それらを柔軟な基材に印刷(転写)・配線する方法が開発されました(Technology Reviewの記事、論文のPDF)。その太陽電池の柔軟性は鉛筆に巻き付けられるほどで、さまざまな製品への実装が可能だそうです。 開発したRogers教授によると、発電効率と柔軟性を両立させるには15~20μmくらいの厚さがちょうどいいそうで(通常のシリコン電池の厚さは150~200μm程度)、必要なシリコンの量が少ないため原料費も抑えられるとのこと。このシリコン電池単体の発電効率は12%程度ですが、シリンダー状の集光装置の層を加えることで発電効率を約2.5倍に高めることができ、通常の太陽電池に劣らない発電効率が得られるそうです。 これまでは屋根に乗っけるくらいしかできなかった太陽電池パネルですが、将来的には補助電源とし

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