ディー・ディー・エス(DDS、三吉野健滋社長)は6月5日、東京大学先端科 学技術センター(RCAST、安田浩教授)とソルコム(坂田雅夫社長)と共同で、 「匿名による電子商取引を行うための認証アルゴリズム」を開発したと発表し た。 携帯端末を利用した電子商取引において、個人情報を開示することなく、商 品の購入、代金の支払い、商品の販売、代金の受領といった一連の取り引きが 安全・確実に行えるようにする技術。具体的には、決済機関が暗号化された商 品購入鍵を発行し、携帯端末が商品購入鍵を乱数化して匿名化。認証局がユー ザーの携帯端末が正当であることを保証すると、ユーザーは、匿名化された商 品購入鍵を商店に渡して購入を申し込む。商店は、匿名化された商品購入鍵を 検証してユーザーに商品を販売、決済会社経由で商品代金を受領する。 従来の電子商取引では、ユーザーは個人情報を商店に渡さなければならず、 また

