2014年5月12日のブックマーク (2件)

  • 「読者を開発せよ」とNYタイムズのサラブレッドが言う

    ニューヨーク・タイムズの編集局特命チームが、編集主幹、編集局長らにあてた編集局デジタル改革レポートを、ニュースサイト「キャピタル・ニューヨーク」が報じていた。 レポートを取りまとめた10人の改革チームのリーダーは、アーサー・グレッグ・サルツバーガーさん。タイムズのサルツバーガー会長の長男で、2009年入社、まだ30代のサラブレッドだ。 ジル・エイブラムソン編集主幹とディーン・バケット編集局長連名の社内向けメモによると、昨年7月にチームの人事が公表された当初、与えられたミッションは新たな課金プロダクトの開発だったという。だが検討を進めるうち、サルツバーガーさんらは編集局そのもののデジタル化が急務と直訴し、今回のレポートに至ったようだ。 新商品開発を命じたら、組織改革案が出てきた――こういうことは、新聞社に限らず、およそ普通の組織ではあり得ないようにも思えるが、そこはサラブレッドのなせるわざか

    「読者を開発せよ」とNYタイムズのサラブレッドが言う
    HeiKin
    HeiKin 2014/05/12
    読者開発とアクセス分析。戦略の中核にデータを置き、サーチ・インサイト(洞察)・リーチ・エンゲージメントを改善する
  • 「英語の練習をしたい」サンパウロの若者と「誰かと話したい」シカゴのお年寄りを結んだ英語教室! - ICHIROYAのブログ

    素敵な素敵な、そしてとってもシンプルなアイディアだ。 ブラジルの若者たちは、英語を学びたい練習したい。 シカゴのお年寄りは、ただ、話し相手が欲しい。 ブラジルのCNA語学学校は、それをインターネットのビデオチャットで結びつけた。 その結果は驚くべきものだった。 両者が『英語』を通じてWin-Winの関係になり、それぞれの思いを満足させただけではない。 下に貼った動画を見ていただいてもわかるのだが(簡単な英語しか喋られていないので、ぜひ!)、リタイアしたお年寄りとブラジルの若者のあいだに、とても暖かい絆が生まれているのだ。 国が違う、文化が違う、言葉が違う、経験が違う、そして、年齢が違う。 しかし、ビデオチャットで話をすすめていくに従って、お互いの背景への理解がすすみ、若者にとっては、「もうひとりの自分のおばあちゃん、おじいちゃん」のように、お年寄りにとっては、「もうひとりの自分の孫」「もう

    「英語の練習をしたい」サンパウロの若者と「誰かと話したい」シカゴのお年寄りを結んだ英語教室! - ICHIROYAのブログ
    HeiKin
    HeiKin 2014/05/12
    語学を通じて真のコミュニケーションを学んでいるのがいいなぁ〜